第五百四十話「キャラ被りはギャグ漫画では散々ネタにされる」(*) ページ26
新八「それにしても桂さんをここまでやり込めるなんて、その三番隊長って一体何者なんですか」
神楽「そもそも潜入なんて姑息な真似した時点でお前は既に負けてたネ、ヅラ。つーか、猗窩座は知ってるけど後のお前ら誰アルか」
義勇「冨岡義勇、水柱だ」
露伴先生「そうか…ここは異界だから"ピンクダークの少年"を知る者はいないのか…自己紹介しよう。僕の名は岸辺露伴、漫画家だ」
A「ちなみに"ピンクダークの少年"っていうのは露伴先生の連載中の作品です」
クラウド「俺はクラウド。スマブラ経由でAの友人になった者だ」
ギップル「私はギップルと申します、風の精霊です」
漸「ちなみにギップルはクサいセリフを嫌うから要注意な。このワールドだと…多分高杉とかダメかも」
新八「んな事言ったら真面目な時の銀さんも結構ダメですけど…」
桂「リーダー、ヅラじゃない…三番隊特別副官、柱阿腐郎だ!」
第二人格「あっ、つまり負けてはいないんやね」
桂「フン、俺が幕府の犬に後れを取るとでも?一時間に渡り打ち合いはしたが近藤が止めに入らなければ引き分けでは終わらなかったはず…先の30人抜きによる体力の消耗、アウェイでの戦いの疎外感、アフロヅラを被った事によるチクチク感、将来への漠然とした不安感、口内炎、吹き出物、etc…などの邪魔がなければ確実に俺が勝っていた」
銀時「どんだけ言い訳してんの、ギリギリいっぱいいっぱいの引き分けじゃねェか」
桂「とはいえあの男も敵ながらあっぱれな男であった。真選組三番隊長斉藤終…"アフ
ギップル「それホントに恐れられてるんですかね?」
桂「その腕たるや、あの一番隊長沖田も一目置く程」
第三人格「へぇー、あのサディスティックお巡りさんがね…」
沖田(回想)「大したもんだ、あの終兄さんとか互角にやり合うたァ。勝ちこそしなかったが実力は
クラウド「絡んできた理由がしょうもないな…」
桂「何より驚くべきは俺の才能を見抜きいきなり新人に副官を任せるなど…只者ではない」
沖田(回想)「異例の取り立てだぜ、いきなり三番隊副官に任命たァ。まぁ三番隊は終兄さんしかいねェんだけど」
新八「二人しかいねェじゃねェかァァァ!」
第五百四十一話「最近Sランクの上にZランクとか登場し始めたんだけど」(*)→←第五百三十九話「七拍子は超高速」(猗窩座、冨岡義勇、クラウド、岸辺露伴、ギップル出ます)
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» デスヨネー… (2021年4月7日 16時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» 高杉が酷い目にあいます(日常茶飯事) (2021年4月7日 11時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - ついに始まった将軍暗殺編…さてはてどーなるかなぁー (2021年4月7日 11時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» だけれども…好きらしいですね…やってる行動が病んでる気がしますけど (2021年4月5日 20時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» クラウド:それは(名前)が弟に敬語使ってまで拒否りたくもなるだろうな…猗窩座からある程度話を聞いたが、そいつホントに(名前)の事好きなのか?そうとは思えない所業だが… (2021年4月5日 14時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年3月29日 23時