第百六話「暇を持て余した神々の遊びって、ここの夢主ならよくやってるよね」 ページ10
第三人格「さっちゃんさんはあたし達が足止めするわ!だから早く!」
A「わかってるわよ!銀さーーーーーーーーーんっ!!」パシッ
(Aさんが銀さんをお姫様抱っこでキャッチした)
A「アフター・ザ・レインっ!」バッ
(Aさんの箒が飛んできた)
※Aさんの箒は"アフター・ザ・レイン"という名前の神器です。神の力を持つ者が愛用しているアイテムは神のオーラをガンガン浴びまくるので神器になります。ってゆーか少しでも神のオーラを帯びたアイテムは神器になります※
漸「…助かったか。ってか、姉ちゃんいつの間に箒にそんなシステムつけてたの?」
第二人格「そーいやこないだ、暇を持て余したオリジナルが遊び半分でそんな機能つけてたわよ」
新八「"暇を持て余した神々の遊び"って、もしかしてこの事かな…」
第三人格「銀さん!?大丈夫、生きてる!?」
銀時「ここは…どこだ?」
漸「ダメだ落下のショックで更に悪化したーーーーーーーーーっ!」
A「仕方ない…恒道館に連れてくわよ」
〜神様&万事屋移動中〜
〜恒道館にて〜
お妙「それは大変だったわね、じゃあ私の事も忘れてしまったのかしら?」
銀時「…すみません」
第二人格「嘗て銀さんがここまでしおらしかった事が一回でもあっただろうか…」
漸「いや、ないよ姉ちゃん」キッパリ
お妙「私の事は、覚えてるわよね?」(威圧)
第三人格「やめたげてお妙さん、すみませんって言ってる時点で答えはもうお察しだから」
お妙「いや絶対に覚えてるわよ、巫山戯んじゃないわよ。銀さんが私の事を覚えてないのに私が一方的に覚えてるなんて胸糞悪いわ。何様?新ちゃん、これで私をぶん殴って銀さんの記憶だけ取り除いて頂戴」
漸「怖ぇ…」(小並感)
新八「姉上、僕エスパー?」
お妙「じゃあ仕方ないわ」カタン
A「やっとこの事態を飲m((お妙「是が非でも思い出してもらうわよ!!」
第二人格「お妙さんに少しでも淡い期待を抱いたあたし達がバカだったわ…」
第三人格「ってかヤバいじゃん、すぐに銀さん守らなきゃ!」
A「プロテゴ・ホリビリスっ!(恐ろしきものから守れ)」ピロリロリロ
▽銀時とお妙の間に障壁が張られた!
漸「ちょっと姉ちゃん、そんなんやらなくても普通に加護"絶対障壁"使えばいいでしょ!」
第二人格「あぁそっか!」
新八「何!?そんなチート技使えんの!?」
第百七話「前を向く事は大事だけど、時々後ろを振り返ってみよう」→←第百五話「ヤンデレの中には自分が相手の恋人だと思い込む奴もいるもんだ」
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヴィタ - 受験生でしたのか…えっ!?まさか私よりも年下!?(年齢お互いバレる奴)次かその次に紅桜ですかぁ♪楽しみです!! (2020年9月5日 8時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ルナティックモードの回避はアイデア失敗でなんとかなりますよ、確認しましたが一時間にSAN値が5分の1減ってアイデアロール成功したら不定の狂気でした。 (2020年8月29日 11時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 夢主:マジですか…土井先生がルナティックモードとか想像つかないです… (2020年8月28日 23時) (レス) id: 611269d0f9 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 確かSAN値って一定数減ったら不定の狂気なるのでは…それも回避しないとですね… (2020年8月28日 22時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» それは不味いから真面目に早く切り上げナイトですね!! (2020年8月26日 22時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 x他1人 | 作成日時:2020年8月8日 15時