【銀魂×その他諸々】異界の最強女神となんだかんだでカッコいい侍inパラレルな江戸 Part3

第百二十話「ぶりっ子キャラは本性が怖い」 ページ24

漸「うん、お前ただ財布盗ってるだけじゃん。さすがにいくらお前がか弱そうに見えても姉ちゃんと二人で真撰組屯所までテメェを引きずってくぞコノヤロー」

猫耳女「貴方の弟くん、傑作だったわ。今時あんな純情な子いたのね、コロリと騙されちゃって。おふざけであげた猫耳までつけてきちゃってさ。おかしいったらないわ。なんだかこっちまで初恋の時みたいにドキドキしちゃって。これがあるからやめられないのよね」

A「じゃあ財布盗るのはやめよう？うん」

銀時「おいおい、ぶりっ子キャラはもうやめたのかい？俺あれ結構好きだったんだけどね」

猫耳女「男ってホントにバカよねー、表面でしか物事を判断出来ない奴ばっかりでさ。あっ、本音言っちゃった♡私ったらドジね、てへ♡」

お妙「ぶりぶりぶりぶりうるせえな、なんのつもりだテメェは！」

神楽「舐めてんのかテメェは！」

第二人格「神楽！お妙さん！」

ﾊﾞｯ

お妙「てへっ♡なんて真顔で言える女にろくな奴はいないのよ！」

銀時「そうだぞ、大体お前なんかがやるよりもうちのAがやった方が圧倒的に可愛いんだからな！」

第三人格「いや、サラッと何を口走ってんの銀さん！？」

神楽「てやぁっ！！」ﾄﾞｶｧｱｧｱｱﾝ

漸「…あとで謝罪の嵐＆連続レパロコースだなこりゃあ」

(ぱっつぁんが猫耳女を守った)

銀時/神楽/お妙/A/第二人格/第三人格/漸「「「「「「「新八/新ちゃん/ぱっつぁん！」」」」」」」

新八「みんな、もうやめてよ！恋愛は、惚れた方が負けって言うだろ？…もういいよ、僕別にエロメスさんの事恨んでないし。むしろ、感謝してるぐらいなんだ。短かったけど、ホントに彼女ができたみたいな楽しい時間が過ごせて。だから、一つ言わせてください」

漸「ぱっつぁんお前…すげえよ、どちゃくそ優しいy((新八「嘘じゃボケぇぇぇぇぇぇぇ！！」

A「よっしゃスッキリー！」

漸「姉ちゃんが最も望む展開になったーーーーーーーーーっ！まぁこれはこれで別に良いんだけどさ！」

神楽「カッコいいーーっ！」

ﾎﾟｲｯ(ぱっつぁんが猫耳を投げ捨てる)

第二人格「破壊"何もかも灰となれ"」

ｻｧｱｧｱｱ…(猫耳が灰になった)

第三人格「…このクズ女、財布盗ってるらしいし多分窃盗と詐欺の罪に問われるでしょ。真撰組屯所までリヤカーで行くわよ。今日はあたしがリヤカー引くから」

第百二十一話「宗教ってのは色々あるもんだ」(博麗霊夢、東風谷早苗、聖白蓮、ジュジュ・クー・シュナムル、童磨出ます)→←第百十九話「人を呼ぶ時はちゃんと理由も話せ」

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