【銀魂×その他諸々】異界の最強女神となんだかんだでカッコいい侍inパラレルな江戸 Part3

第百十六話「どデカいプレゼントを貰った時に使えない物だった時のガッカリ感は凄まじい」 ページ20

銀時/新八/神楽「「「…金！」」」

第三人格「見事に全員反応同じだったわね…」

銀時「ったく、そうならそうと早く言ってくれよお茶目さん♪」ﾍﾞﾘﾍﾞﾘﾍﾞﾘ

新八「これでやっと直せますね」

漸「何が入ってんのk」

(何故かダンボールの中に、赤と青の小さいおっさんが二人入ってた)

A「えぇ〜…？」(困惑)

赤い方「どうも」

青い方「この度は、デr((ﾊﾞﾀﾝｯ

(銀さんがダンボール箱の蓋閉めた)

銀時「…こりゃ夢だなおい。支離滅裂だもん、ありえねーもん」

神楽「ちっちゃいおっさん入ってたヨ。ちっちゃいおっさんが敷き詰められてたネ」

第二人格「今の何気にすんげーパワーワードなんだけど」

新八「いやいや、今の人形でしょ。絶対に人形ですよ。もっかい見てみましょう」

銀時「夢だって。いい加減目を覚ませよ俺」

(銀さんがダンボール箱開ける)

(そしてやっぱりいる)

赤い方「どうも」

青い方「この度はデリバr((ｺﾞｼｬｱｯ

(銀さんがダンボール箱蹴飛ばした)

銀時「うん夢だ夢」

新八「ちっちゃいおっさんの悪夢に苛まれてるんですよ」

銀時「じゃあ目ェ覚ましたらもっかいミーティングな」

第三人格「…坂本さんに、銀さん達に何送り付けたか訊いてくるわ」

新八「そんな事できるんですか？」

漸「やろうと思えばざっと120通りは思いつきますよ」

？「待たんかーい！」

A「あん？何よ」

赤い方「テメェ等、人の話を聞けバカ野郎！」

青い方「この度はお前、デリバリー大工をご利用いただきありがとうございますって言ってんだよコノヤロー！」

銀時「デリバリー大工？知らねえよんなもん。この度はそんなもん知らねえから帰れ」

第二人格「何デリバリー大工て」

赤い方「なんだ？その言い草は！」

青い方「遠い星からわざわざ家直しにやってきてんだぞ！」

新八「それじゃあ貴方達、坂本さんに頼まれてここに来たんですか？」

第三人格「ごめんちょっと坂本さんと連絡とってみるわ」

A[坂本辰馬よ…私の声が聞こえますか？坂本辰馬よ…](お告げをする時の神々しい声)

〜坂本辰馬side〜

辰馬「…！」

陸奥「どうしたんじゃ、頭」

辰馬「よくわからんが、Aちゃんの声が聞こえた気がするんじゃ。というよりかは、頭ん中に直接声が響いてる感じじゃがのう。アハハハハ、アハハハハハハ！」

陸奥「頭…とうとうおかしくなったか」

第百十七話「"それがあるなら最初からやっておけ"系のネタは大抵長めの尺稼ぎ」→←第百十五話「長ぇ、ラブレターが長ぇ！By弟」

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