『なんでっ.....なんで私ばっかり酷いことされなきゃいけないの.....っ？』中也「悲劇のヒロインぶってんじゃねェよ」『そこの芥川も中也の帽子に悪戯してたのにー！！！！！』芥川「やっやちゅがれはぁ.....っ泣」中也「ほぅ....てめーら死にてェようだな」【中原中也】

中也「てめーらああああ」 ページ2

___ある日____






『芥川！！にげっぞ！！！ww』





そういって芥川の手を引っ張りある人物から逃げているAと芥川




芥川「A、僕はもう死を覚悟した」


そう言って芥川は廊下で倒れる


『あっ芥川あああああっ！！！』


芥川「A.....ゴフッ」



血を吐く芥川(言っておきますが血ではありません)




芥川「A........生きろ.........」

Aの頬に手を伸ばす芥川


『諦めんな....！！！まだ方法はあるかもしれねぇだろ！？』

そう言って芥川の手を握る


芥川「無理だ.....っ.....や....僕を置いて...早く行け.......」


『いやだ！！！！』


芥川「ガハッ......Aと食った焼きそば......旨かった.......」



『ばっきゃろう！！！！』









中也「そろそろいいか？」









逃げている人物、中原中也の声が真後ろから聞こえ、芥川とAは一気に真っ青になる





『芥川......わたしも一緒に逝こう』


中也「おい、続けんな」


芥川「A.....感謝する.....」


中也「よし、手前ェら、地下牢にぶち込んでやる」


『きゃっ！あくたがわぁっ！ぶち込んでやるって言われたぁ！』


芥川「中原先輩....それはちょっと....」









中也「....."汚れつちまつた悲しみに".....」





『ぎゃあああああっっ！！！ごめんごめんごめんごめん！！！』




芥川「中原先輩...僕はAに脅されていただけです」



『おい、芥川てめぇ！！！！』




中也「よぉし、A行くぞ」



そう言って中也は異能力でAを地下牢へ連れて行った







『芥川てめぇ後で覚えてろおおおおお！！！』

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