色々★B★Ｌ★短編集2

せんさか ページ28

さかたside




突然やけど、僕の彼氏のセンラは僕をとても
甘やかしてくる。


なんかお爺ちゃんが孫にものを与えてるみたいなそんな感じなんやけど((


まぁそんなこんなで僕は彼女として見られてるのかすごく不安になることが最近多いんだ。


センラはそんな僕の様子に気づいてか、
今まで以上に甘やかしてくるようになった…。


その態度なんだよセンラ…


そんな言葉もセンラに届かず今も甘やかしタイム真っ最中()



セ「ほら、さかたん！

さかたんの好きな店のケーキやよ！

一緒に食べましょ！」


坂「あ、ほんとだ！僕の大好きなケーキ屋のところや！」


セ「ふふ、センラ頑張って並んだんですよ〜」


坂「やったー！センラ大好きっ！」


セ「んもーさかたんほんま可愛いわぁ！

センラもさかたん大好きっ」



そういって僕を抱き締めてきたセンラの胸に
顔を埋めて笑っていた。


あっ…この事で悩んでたのに…

忘れて甘やかされるとか僕本当にアホかよ…



セ「さかたん、はぐもええけど、ケーキ食べましょ！」



センラがそういって僕から離れた。

途端、僕を包んでた温もりがなくなって…

寂しい…(´・ω・`)



坂「あっ、うん…」


セ「？もしかしてまだセンラとぎゅってしてたかった？」ﾆﾔﾆﾔ


坂「ちっ、ちがっ！／／」


セ「ええよ〜！ほらおいで〜w」



嫌な笑顔を浮かべて両手を広げてくるセンラ。

今僕の顔は多分真っ赤だろう。


坂「〜っ！／／ほら、ケーキ食べるよ！」


セ「えー、センラさかたんとぎゅーしたかったなぁ」


坂「うっ…た、食べ終わったらね…／／」


セ「ふふっ、はい♪」



なんやかんやでやっぱりセンラには勝てなかった。
けど…


セ「ほら、さかたんあーん♪」


坂「あーん…おいしいっ！あっ…／／」


セ「やっぱりさかたんは素直でかわええなぁw」

僕はこんな風に甘やかしてくれるセンラも大好きや！



／…♪「】← ○☆→【：』『♂↓↑」…←♪
リクエスト読み間違えてて本当にすみませんでした！
許してくださってありがとうございます(´；ω；`)
あまあまって何なのかわからず時間かかってしまいましたw
テストも終わったので更新してこうと思います！

さかせん【そまふ@坂田家センラーさんリクエスト】※ちょいえr→←ご報告！

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