威神さん ページ42
kn「それにしても、あのテヨンイヒョンの妹さんには見えないねw顔は似てるけど...」
「そうですか？よく似てるねーって言われるんですけど...」
kn「あ、そっか。裏だとあの顔なのか...」
「...？」
kn「あははは！なんでもないよー！」
「？？？」
mk「クンヒョンはテヨンヒョンに色々されたからね...」
「色々？」
mk「...Aは知らなくていいんだよ」
「なにそれ？」
あははは！とずーっと笑っているクンさん。ずっと見てるとだんだん闇を抱えてる笑いに見えてくる。
このお店に来てしばらく経てば、みんなとも仲良くなれた。彼らもマークやオッパと同じらしく、中華料理屋は表向きなんだとか。表向きとはいうもののここの料理は本当に美味しかった。ここの料理は全部クンさんが調理しているらしい。他のみんなは絶望的な料理の腕で配膳や皿洗い、接客をしているらしい。
「でも、皆さん本当に綺麗な顔立ちですよね」
mk「...！」
xj「えー！照れちゃうなぁ！」
wn「そんなことないよ」
「いやいや！皆さん本当に綺麗！美術館とかに飾られてそう！」
hd「ちょい意味わかんないけど！まぁね！へへへへ！」
yn「そんなAさんも綺麗じゃん？」
「え！？」
mk「だっ！...ヤンヤン！」
yn「うっははははは！ロンジュンの言う通り！www」
rj「いたっ！いたいヤンヤン！」
mk「なんか言ったの？ロンジュナ」
rj「ヒョンのこと何か言うように見えるっ？♡」
mk「...たしかに」
hc「ちょいヒョン！ロンジュナにいつも甘くない！？」
mk「うるさい」
hc「ヒョンひど！」
「んははw...ちょっとお手洗い行ってくるね」
mk「じゃあ誰か」
「え、さすがにいいよ？お手洗いくらい1人で行くよ」
mk「そう？じゃあ...」
「うん」
さすがにお手洗いにまで誰かについてきてもらうわけにはいかない。
「お手洗い...これかな？」
スマホにある翻訳機を使ってみると、どうやらここがお手洗いのよう。
入ってみるとまあとってもお上品。お手洗いで用を足すのに落ち着かないくらい。
「ふぅ」
オッパ、1人で大丈夫かな...ご飯食べてるかなぁ。
なんだかんだ言ってオッパは1人だと何もできないダメダメ人間だから世話を焼いてしまう。だからこの1週間、ちゃんと生活できてるか不安。...ん？私達以外にもお客さんいたんだ。邪魔にならないように避けなきゃ。
『あの』
「は、はい」
『これ、落としましたよ』
「？...あ」
こういう時にこそ翻訳機だ！
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irohac0802(プロフ) - 玄兎さん！コメントありがとうございます！NCTのみならずaespaを入れたりと結構くどい設定になってしまったかな…と悩んではいたのですが励みになりました！これからも応援よろしくお願いします！ (7月27日 16時) (
レス) id: 92bdde1f30 (このIDを非表示/違反報告)
irohac0802(プロフ) - yoroseさん！コメントありがとうございます！そのように言っていただいてとても嬉しいです！これからも更新していくのでよろしくお願いします！ (7月27日 16時) (レス) id: 92bdde1f30 (このIDを非表示/違反報告)
玄兎(プロフ) - 設定が面白くて続きが気になっちゃってます。応援してます♡🫶🏻 (7月25日 19時) (レス) id: 3e814a21c2 (このIDを非表示/違反報告)
yorose(プロフ) - ほんと面白いですこのお話！次回更新も待ってます！ (7月23日 19時) (レス) id: ea5756c655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：iro82 | 作成日時：2023年7月16日 16時
