危機 ページ5
講義も終わり、放課後。いつメンと待ち合わせてるデパートのレストランに行くことにした。
kr「うわあ、人多いね、、」
「んね、どこ座ろ、」
ni「A！カリナ！こっちー！」
wt「遅いよーん！」
「ニンニン！ウィンター！」
彼女達はニンニンとウィンター。同じサークルの友達だ。もうひとりジゼルがいるんだけど、
「あれ？ジゼルは？」
wt「今お手洗いー」
ni「この後なにする？」
kr「彼氏のプレゼント買いたいなー」
「出た惚気ー」
kr「うるさいわね！」
モブ1「ねえお姉ちゃん達ー」
モブ2「相席いいー？」
モブ3「うわ、みんなかわいーじゃーん！」
ni「あ、えっと...」
「あの、連れがもう1人いるので3人分ないんです、すみません」
モブ1「えー悲しいこと言わないでよー」
モブ2「俺たちのこと怒らせたら怖いよー？、分かったらさっさと座らせてくんね！？」
ビクッ
kr「ねぇ、なんか怖いよ、この人達...座らせよ？少し距離置けばいいし(ｺｿｯ」
明らかヤクザみたいなスーツに腰にさげてるキラキラしたたくさんのチェーン、絶対ヤクザだ。でも怖がっちゃいけない。
「あのっ！他の方もいるので、あまり大きな声出さないでください、他の席探してください」
モブ3「テメェなめてんの？俺たちのリーダー暴力団だけど？」
「じゃあ私たちが退けるので、席どうぞ」
モブ1「この子バカなの？俺たちは君たちと座りたいって言ってんのにさー、あ、今からリーダー呼ぼっか？」
「その人呼ばなきゃなにもできないんですか？」
モブ2「テメェ！っざけんなよ！」
やばい、殴られる。
mk「お前ら、なにやってんだよ」
この声、聞いたことある、それもすごく最近。
振り向くとそこには昨日の彼がいた。昨日とは明らか違う身なりの、彼が。
モブ2「んだよお前！邪魔すんな！」
mk「その顔、お前ら牡丹組の頭の後輩か？」
モブ1「だったらなんだよ！あ！？」
mk「そうか、ジェノ、ジェミナ。牡丹組全員始末しとけ、今すぐだ。」
jn「了解でーす、」
jm「久しぶりだな〜人を殺るの♡」
mk「牡丹組はたしかヘチャナが仕切ってたよな？」
hc「ヒョーンー許してよー俺疲れてたんだもーん」
rj「ヘチャナ、もう手遅れだ。今日あたり飯抜きだな。」
hc「この子の居場所特定してあげたじゃんー」
mk「はぁ、許してやるよ、今回だけな。」
モブ3「なんだよっ、こいつら、」
mk「七夢組。」
モブ1「七夢組って、先輩が言ってた、ぜっ、ぜったいに関わっちゃいけないって奴ら、(ﾌﾞｯ
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irohac0802(プロフ) - 玄兎さん！コメントありがとうございます！NCTのみならずaespaを入れたりと結構くどい設定になってしまったかな…と悩んではいたのですが励みになりました！これからも応援よろしくお願いします！ (7月27日 16時) (
レス) id: 92bdde1f30 (このIDを非表示/違反報告)
irohac0802(プロフ) - yoroseさん！コメントありがとうございます！そのように言っていただいてとても嬉しいです！これからも更新していくのでよろしくお願いします！ (7月27日 16時) (レス) id: 92bdde1f30 (このIDを非表示/違反報告)
玄兎(プロフ) - 設定が面白くて続きが気になっちゃってます。応援してます♡🫶🏻 (7月25日 19時) (レス) id: 3e814a21c2 (このIDを非表示/違反報告)
yorose(プロフ) - ほんと面白いですこのお話！次回更新も待ってます！ (7月23日 19時) (レス) id: ea5756c655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：iro82 | 作成日時：2023年7月16日 16時
