林という男 ページ39
『リンだよ！林志玲だ、！』
mk「、！」
cl『ふーん、そいつに言っときな。七夢組はやめたほうがいいって』
『っくそ！』
男2人は足早に去っていった。
cl「Aごめんねぇ〜気づけなくてぇ〜」
「いいよ！チョンロいてくれて助かったよ！ありがとう」
cl「A...」
mk「俺もいるけど？」
「マクwそんな拗ねなくてもw」
cl「ヒョンは子供だなぁ」
mk「ふん、」
「マク、ありがとう」
チョンロと2人で話していたのが気に入らなかったマークが子供みたいに拗ねてしまった。可愛いけど、これが続くとめんどくさいかな、と思いマークの頬にキスをした。そうすればマークは
mk「もう、ずるいなぁ」
こうやって耳を赤くして縮こまるの。可愛いでしょ。
cl「ウキャキャキャッ！ヒョンってばもう飼い慣らされてるね！ww」
mk「うるさい！///」
rj「まぁ、今日はとりあえず帰ろう？リンのやつが仕掛けてきてるんだ。危ないよ」
mk「...そうだな。A、今日はホテルに戻ってもいいかな？」
「うん、なんか、危なそうだしね。でも一つ、聞いていい？」
mk「なぁに？」
「リンって、誰なの？」
mk「...ホテルに戻ったら話すよ」
なにやら神妙な顔をしているから、私もこれ以上はここで聞けないと感じた。
ホテルに戻ってから、林志玲について聞いた。中国のマフィアで、なぜか私を狙っていると。以前マークの家に初めて行った時にあった銃撃も、その人の仕業らしい。
mk「だから気をつけてほしい。俺もなるべくAといられるようにはするし、アイツらの誰かも必ず隣にいさせる。」
「わかった、気をつける」
mk「今日は、ごめん。守れなくて」
「気にしないで？怪我もないし！」
mk「うん...でも」
「それよりも私、マークとイチャイチャしたい、」
mk「、！煽んないでよね、」
「だって、1週間もマークのこと独り占めできるなら、さ。無駄にしたくないもん、っわ」
mk「俺だってそのつもりだから」
私たちの甘い夜が始まる。
私たちはまだ知らない。これからの事をー。
no side
その頃、林のアジトではー。
『やはりAはやめるべきです！七夢組が強すぎます、！』
rn『でもそこを突破してこそだろー？』
『ですが、！』
rn『じゃあ死ね』
パァンッ
『っ！(ﾊﾞﾀﾝｯ)』
rn『Aが明日には俺の胸に抱かれてるのかぁ...楽しみだなぁ。』
林の部屋には辺り一面Aの写真で一杯だ。その中の一枚を手に取り、自身の口元に寄せる。
rn「愛してるよ、待っててね、A」
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irohac0802(プロフ) - 玄兎さん！コメントありがとうございます！NCTのみならずaespaを入れたりと結構くどい設定になってしまったかな…と悩んではいたのですが励みになりました！これからも応援よろしくお願いします！ (7月27日 16時) (
レス) id: 92bdde1f30 (このIDを非表示/違反報告)
irohac0802(プロフ) - yoroseさん！コメントありがとうございます！そのように言っていただいてとても嬉しいです！これからも更新していくのでよろしくお願いします！ (7月27日 16時) (レス) id: 92bdde1f30 (このIDを非表示/違反報告)
玄兎(プロフ) - 設定が面白くて続きが気になっちゃってます。応援してます♡🫶🏻 (7月25日 19時) (レス) id: 3e814a21c2 (このIDを非表示/違反報告)
yorose(プロフ) - ほんと面白いですこのお話！次回更新も待ってます！ (7月23日 19時) (レス) id: ea5756c655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：iro82 | 作成日時：2023年7月16日 16時
