情報 ページ11
hc「んで、結局どんな話？」
rj「ヒョンずっとニヤニヤしてなんか思い出してたみたいだけど、俺達なにも聞かされてないよ？」
jm「ヒョンすっごーいニヤニヤしてたぁ〜」
jn「あの日なジェミン並にニヤニヤしてたよ。」
mk「…やっぱお前たちには教えない。」
昨日の幸せなひと時は俺だけの思い出としておこう。
jn「わーでた、ヒョンの独占欲」
hc「つまんなー！ヒョンつまんなー！」
mk「ヘチャン、うるさい、沈めるぞ。」
hc「ｽｲﾏｾﾝ」
rj「ヒョン、チョンロから電話」
mk「スピーカーに、」
cl「あーもしもしー！！！」
hc「うるっっっさ！これスピーカーじゃなくてもいいよ！」
jm「ヘチャン〜うるさいよ〜ナナがポッポしたげる〜♡」
hc「お前は運転に集中しろ！ジェノヤ…助け…ぎゃー！こいつほんとにしやがったぁぁぁぁ！」
jn「ヘチャナァ…」
hc「ﾋｬｯ…ｽﾐﾏｾﾝ」
相変わらずうるさいものだ。俺の部下たちは。
mk「それで、どうした？」
cl「あー、今日のデパートにいたチンピラ達さーまだ生きてるのねー死なない程度にやったからだけどー」
js「ほんと大変だったんですよ！口に布とかも食わせなかったせいでうるさかったんですから！爪はいだりする度に！鼓膜破れるかと思いましたよ！ヒョンーチョンロにこーゆーことさせるのやめましょーよー」
cl「ウキャキャキャキャwww」
mk「とりあえずそっちに向かう、ロンジュナ、今日の会食は中止だ。急用ができてしまったとでも伝えておけ。」
rj「ええ…そんな無茶なぁ…殺されても知らないよぉ？」
mk「俺はそんな簡単に死なん。」
cl「りょーかーい」
js「じゃあ位置情報送っておきますね！」
mk「ああ、頼んだ。」
モブ1「ﾋｯ!」
mk「昼ぶりだな、元気だったか？」
モブ3「お、俺達、やりたくてやった訳じゃねぇんだよ！」
モブ2「そ、そーだよ！」
mk「なら、誰に頼まれた？」
モブ2「せ、先輩のリーダーだよ！」
モブ1「リン・チーリンって奴だよ！」
mk「リン・チーリン…？」
cl「中国のマフィアだよ。国内で活動しててあまり他のマフィアとかヤクザとも関わりを持たないんだ。」
mk「そいつがなぜAを？」
モブ3「知らねぇよ！とにかくそのAって女を連れこいってしか言われてないんだよ！(ﾊﾟｧﾝ！)っ！」(バタン)
モブ2「ﾋｯ!」
mk「誰がAの名前を呼んでいいと言ったんだ…？」
モブ1「た、頼む…殺さないでくれ！」
ﾊﾟｧﾝ！ﾊﾟｧﾝ！
js「あーあ、殺しちゃったぁ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1224人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
irohac0802(プロフ) - 玄兎さん！コメントありがとうございます！NCTのみならずaespaを入れたりと結構くどい設定になってしまったかな…と悩んではいたのですが励みになりました！これからも応援よろしくお願いします！ (7月27日 16時) (
レス) id: 92bdde1f30 (このIDを非表示/違反報告)
irohac0802(プロフ) - yoroseさん！コメントありがとうございます！そのように言っていただいてとても嬉しいです！これからも更新していくのでよろしくお願いします！ (7月27日 16時) (レス) id: 92bdde1f30 (このIDを非表示/違反報告)
玄兎(プロフ) - 設定が面白くて続きが気になっちゃってます。応援してます♡🫶🏻 (7月25日 19時) (レス) id: 3e814a21c2 (このIDを非表示/違反報告)
yorose(プロフ) - ほんと面白いですこのお話！次回更新も待ってます！ (7月23日 19時) (レス) id: ea5756c655 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：iro82 | 作成日時：2023年7月16日 16時
