第六話 ページ8
今日はクラス発表の日である。
(私は何クラスかなっと、)
リガーレはウキウキでクラス発表を見る。
(はっ？)
リガーレの名前は問題児クラスにあった。
(問題児？どういうこと？私は特に何もしてないはず…)
リガーレは早足で職員室までかけて行った。
「失礼します。ナベリウス先生はいらっしゃいますか？」
「お、一年生かな〜今呼んでくるね。」
そしてカルエゴがやってくる。
「ウルトか、なんだ？」
するとリガーレは教師中の誰も思いつかなかったことをしでかす。
「ナベリウス先生、クラス替えに納得できません。今すぐ変えてください。それか、私が納得出来る理由を述べてください。」
しーん
静まり返る職員室。
当たり前である。まだ入学間もない一年生があのカルエゴに文句を言いきたのだから！
「…貴様それを言いに私を呼んだのか？」
「はい」
「はぁ。貴様自分が何をしたか覚えてないのか？」
「何もした覚えがないからこうして言いに来てるんですが？」
「貴様脅迫した覚えは？」
「ないです。そんなこと私がするわけないじゃないですか。」
「…貴様にその気はなくても無表情で何かを頼めば第三者から見たら脅迫だ。苦情がきている。」
「はい？」
「よって、貴様は問題児クラスだ。これは決定事項でありかえられん。」
それだけ言うと去っていくカルエゴ。
(はぁ？意味がわからない。脅迫？何？どういうこと？)
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キタキツネ(プロフ) - 一般人さん» フォローありがとうございます！更新頑張りますね！私も大好きです (8月5日 10時) (
レス) id: b846d9015b (このIDを非表示/違反報告)
一般人(プロフ) - Twitterフォローさせていただきました〜更新頑張って下さい！大好きですー！ (8月5日 2時) (レス) @page39 id: f9152813be (このIDを非表示/違反報告)
キタキツネ(プロフ) - 文才皆無さん» ありがとうございます！ (6月16日 21時) (レス) id: b846d9015b (このIDを非表示/違反報告)
文才皆無(プロフ) - キタキツネさん» いえいえ！作者さんも頑張ってください！ (6月16日 20時) (レス) id: 7b939c23ea (このIDを非表示/違反報告)
キタキツネ(プロフ) - 文才皆無さん» すいません💦気づきませんでした！教えてくれてありがとうございます！ (6月16日 19時) (レス) id: b846d9015b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キタキツネ | 作成日時：2023年6月13日 17時
