ポーカーフェイス (ページ25)

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第二十四話ページ25

時は少し遡り…

リガーレがまだ笑顔を練習している時のお話。

「う、顔が…」

「大丈夫？リガーレさん」

「これが大丈夫に見えるなら入間くん。君の目は終わってるね…」

「貴様！入間様になんてことを！！」

するとそこにクララがやってきて、変なポーズをきめた。

じゃーん

「えーと、新しい体操？」

「なんのポーズ？」

「失敗！！」

「何が!?」

「？」

去っていくクララ

それからクララの奇妙な行動は続いた。

入間に抱きついては

「おんぶ？」

と言われ

揺れるものを身につけては

「目を離したスキにまーたお前は！」

「何かのファッション？ウァラクさん」

香水をつけては

「ギャァァー」

「窓！窓あけろ！」

「異臭騒ぎだな…」

「だからリガーレさんはこんな時までポーカーフェイス保たなくて…うっ、」

「リードォォ！」

メイクをしては

「最高！」

「壊滅的だな」

「これはこれで…」

「え」

と、こんなふうな感じだった。

(ウァラクさん…最近大丈夫かな？ライム先生にまた何か言われて落ち込んでないといいけど…)

少し心配しながらクララを探しに行くリガーレ

(あ、ウァラクさん！入間くんもいる)

「ウァラクさん！どこにいたの？探した…」

そう言ってリガーレが近づくと…

「あ、リガーレち！やっほー」

「あ、リガーレさん。」

「さっきなんか言ってた？リガーレち」

「…ううん。なんでもないよ。」

「そっか！アズアズ寂しがってるし、行こ！」

「うん」

そこにはとびきりの笑顔のクララがいた

(…可愛いじゃん。このままでも)

〜謝罪の部屋〜

昨日更新出来なくてすいませんでした。

更新が本当に亀更新で、すいません。

もっと更新できるように頑張ります。

「もっと更新して！」とかもうバンバン言ってください。

「1日これだけ更新して！」とか全然言ってください。

私に遠慮とかいらないです。

なんでもばんばん言っちゃってください

「ここつまんない」とか言ってくれたら改善します。

これからも「ポーカーフェイス」をよろしくお願いします。