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「ジョンウには、関係ない」
こんな時にも私は可愛い返事ができない。
jw「僕、告白されたの」
「...」
jw「イ・ミンジさん？に」
イ・ミンジ...すごく可愛いって噂の子じゃんか。
「あっそ、っ」
jw「でも僕、断ったよ」
「は、？」
断った、そう聞いて思わず間抜けな声が出てしまった。
jw「うん、断った」
「なん、で...」
jw「それ聞く？」
「ごめ、」
jw「Aといたいから」
衝撃的な発言をしながらぐいっと私に近づいてきたジョンウ。
「っへ、」
jw「付き合ったら、Aといられなくなるもん。そんなのやだ。」
「でもっ、私のこと別に」
jw「好きだよ」
「っ」
jw「優しい顔で、水槽を見てたの見た時から、ずっと好き」
「へ...」
jw「Aは、どうなの？」
「わた、わたしも好き..です」
jw「んふふw」
「うっ、ひっ、」
jw「なんで泣くの〜」
「うれっ、しくてっ、ずっと、好きだったっからっ、」
jw「ヤーA」
「な、なに」
jw「可愛すぎるって」
そう言って私の頬を優しく包んだと思えば、私の唇にふにゅ、と優しい感触がした。
「はっ！？」
思わず驚いてジョンウから離れると
jw「そんなリアクションしないでよ！傷つく」
「だって、びっくりしたもん」
jw「かーわいっ、これからは僕のAだもんね！僕の彼女！」
「わっ、」
ぎゅううううっと私を抱きしめてくるジョンウ。サラサラの髪の毛が首に当たってくすぐったい。
『おーいお前らー場所選べー』
「先生！これはっ！」
jw「げ、」
『お幸せになw』
jw「んふっ！もっちろーん！」
「ちょ...！」
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irohac0802(プロフ) - ヒナさん» すみません！！2ヶ月もお時間頂いてしまって😭書きました！！読んで頂けたら嬉しいです🥹 (4月21日 18時) (
レス) @page25 id: 92bdde1f30 (このIDを非表示/違反報告)
iro(プロフ) - ヒナさん» リクエストありがとうございます！早速書いてみます☺️ (2月4日 11時) (レス) id: 3e7bbb30a2 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - ドジェジョンそれぞれの学生の話が見たいです！！ (2月4日 9時) (レス) @page22 id: f45b664552 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：iro | 作成日時：2023年10月15日 0時
