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「もうすぐ家だ」
dy「雨、あんまり酷くなくてよかったね」
「うん。でも雨じゃなきゃここまでドヨン君と仲良くなれなかったから！雨最高！」
dy「っ！」
え、Aさんそれ狙った！？狙って発言してる！？！？
「あ、ここだ」
dy「お、着いた」
「ちょっと待ってて！マーク連れてくるね！！ここまで入って！」
dy「あ、失礼します...」
素敵なお家だぁ。きっとご両親も...っと何を考えてるんだ。平常心平常心。
「ごめんおまたせ！」
mk「あ！ドヨンイヒョン！」
dy「おーマク！体調は大丈夫？」
mk「あ！平気ですよ！ウェックショイ！」
dy「相変わらずくしゃみのクセが強いな」
「ドヨン君がここまで傘貸してくれたの」
mk「え！ヌナまた忘れたの？ほんとに俺がいないとダメだね」
「む！マク！ヌナにそんなこと言うの！」
ああ。かわよい。よきかな。
mk「すみませんヒョン！ありがとうございます！」
dy「いんだよ！じゃあねー」
「あ、待って！」
dy「うぉっ」
帰ろうと2人に背を向けようとした時、Aさんが俺の手を掴んだ。
「その、ありがとう！今度また、一緒に、帰りたい、です」
dy「っえ、あ、はいっ」
mk「wow...(この2人、まだ付き合ってないんだ)」
はっ！可愛い！破壊力！え！てかまた！帰っていいの！？俺いいの！？今日の帰り死なない！？
「じゃあ、気をつけてね？風邪とか引かないでね？」
dy「うん、じゃあ...」
Aさん達が見えなくなってからも、俺の顔の火照りはなおらなかった。
(その後)
prrrrr...
tn「どーだった！？」
dy「なぁ俺、明日辺り死ぬのかも」
tn「は？意味わかんなーい！ww」
mk「ドヨンイヒョン紳士だね」
「うん...ねえ、マク」
mk「ん？」
「ドヨン君って、好きな子とか、いるのかな...」
mk「え、？(ヌナ、まさか！！！)」
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irohac0802(プロフ) - ヒナさん» すみません！！2ヶ月もお時間頂いてしまって😭書きました！！読んで頂けたら嬉しいです🥹 (4月21日 18時) (
レス) @page25 id: 92bdde1f30 (このIDを非表示/違反報告)
iro(プロフ) - ヒナさん» リクエストありがとうございます！早速書いてみます☺️ (2月4日 11時) (レス) id: 3e7bbb30a2 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - ドジェジョンそれぞれの学生の話が見たいです！！ (2月4日 9時) (レス) @page22 id: f45b664552 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：iro | 作成日時：2023年10月15日 0時
