検索窓



そこはとても静かな場所だった。
高専の中でも端の方で、彼女はいつも目を閉じていた。
私が近づけば、まるで来ることが分かっていたかのようにうっすら開く目が、澄んでいて好きだった。

もう叶うことは無いけれど、願わくば。

「さようなら、傑」

この手でもう一度だけ、貴女の温もりを感じたかった。

--------キリトリ線--------

おはようございます
こんにちは
こんばんは。

アニメから夏油に沼りました。

やっぱりバッドエンド…
夢主が死なないことを目指しますが胸糞悪い終わり方になるかもしれません。
あんまり夢小説確認してないのですが、似てる話や設定があったらごめんなさい。

苦手な方もいるかもしれない話。
少数の人に刺さってくれれば幸いです。
いつも通り会話が多くて暗いです。

非常に今更ですがネタバレ注意です。
順位更新されてて恐縮です…暗い話苦手な人は要注意です。

(追記)
名前固定ですが支部でも完結しました。
少しですが加筆修正しております。
回収しきれなかった伏線をいくつか拾っています。
https://www.pixiv.net/novel/series/1489075
多分飛べないのでコピペしてください。

パス:summeroil

本作品にはパスワードがかかっています。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
 パスワード:  
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2020年12月15日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。