二話 ページ3
貴女side
はぁ、ほんと急すぎ。ほんとなんなんですか
まぁ、梅原くんがいるから行くけど←
〜
ガラッ______
「いらっしゃいませ!」
おぉ、随分と元気な店員さんなことで。
『先に来ている人と待ち合わせをしているんですが…』
「あ!神木様ですね!!ご案内いたします」
なんか高級店に来たみたいwww
〜
『しもんぬー、来たよー』
下野「……んぇ?あ!やっときたー!」
『うわ、めっちゃ酔っ払ってるよ……』
こっちこっちぃ〜といって手招きをしてきた
しもんぬの方へ行こうと歩き出すと「あ」とか言うしもんぬ。
『どうしたの?』
下野「梅ちゃんの隣行きな!!うん!それがいいよ!」
いや、何自分で納得してるの←
『はぁ、分かりましたよ』
部屋をぐるっと見回すと
櫻井「Aちゃんじゃん〜!こっちおいでよぉ〜」
花江「こんばんは!!」
津田「Aちゃんじゃないか!こんばんはぁ」
と、しもんぬ以外にはこの御三方が。
『こんばんは、今日もお疲れ様です^^;』
とりあえず挨拶ね。うん、大事よ?挨拶。
さ、梅原くんのところへ行こ←
『梅原くん!』
私が少し明るく声をかけると
お、と言ってこっちを向く梅原くん。
今日もイケメンとイケボですね←
梅原「下野さんに呼ばれたんだな笑」
『そうなの!ご飯食べてたのに!!!』
それはドンマイだなと言って頭ポンポンしてくれた
おぉぉぉ!!!←
『ふふっ笑
梅原くんも収録一緒だったんだね』
梅原「うん、女性向けのアニメだから男性ばっか」
『ほほう、華がいないと』
梅原「まぁねww」
『いいなぁ〜私も梅原くんと一緒に収録したいっ!!!!』
梅原「まだ1回しか重なったことないからね」
『そうなんだよね、』
梅原「まぁ俺の中ではAが華の存在だから収録は全然寂しくないけど」
おうっ➳ ( ˙-˙=͟͟͞͞)♡
マジ死ぬ、カッコよすぎなんですけど私の彼氏←
そのあと ははって爽やかに笑ってやがる
ほんと好き←
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作者名:いの | 作成日時:2019年8月8日 10時