5 ページ6
ｺﾝｺﾝ
イルミ｢Aが帰ってきたよ。｣
シルバ｢そうか、通せ。｣
A『パパただいまー！』
イルミ｢じゃあ俺は行くから。｣
A『えーやだー！イルくんも一緒がいい…』
イルミ｢んー…どうする？父さん｣
シルバ｢まぁ良いだろう。では報告を聞かせてもらおう。｣
A『ペリーさん殺した！』
シルバ｢そうかそうか。では帰りが遅かったのは何故だ？｣
A『げんえいりだんに会ったの！イルくんにあげようと思った宝石あげちゃったの。』
シルバ｢幻影旅団…！？｣
イルミ｢そうなんだ。接触があったみたい。ターゲットが盗賊界隈で有名な宝石を持ってたみたいでね。｣
シルバ｢大丈夫だったか！？怪我は！｣
A『大丈夫だよ！！皆なんでそんなに心配するのー？』
シルバ｢幻影旅団は極悪組織だからだ。助かったのも運が良かったからだぞ。｣
A『うん！死ぬかと思った！！！オーラが凄かった！！』
シルバ｢そうだろうな…頑張ったな。｣
A『うん！だから今日のご飯は毒がはいってないんだよ！イルくんと約束した！』
シルバ｢…良いだろう。もう下がって良いぞ。｣
A『パパも一緒にご飯食べに行こー！！』
シルバ｢俺はまだ仕事があるんだ、後から行くよ。｣
A『わかったよ！イルくん行こ！』
イルミ｢うん。｣
A『今日のご飯はなにかな！』
イルミ｢Aの好きな物だったらいいね。｣
私たちはお話をしながらリビングに向かった。
A『わあぁあ！！ハンバーグ！！！！！』
キキョウ｢今日は頑張ったって聞いたから私も頑張っちゃったわよ！｣
A『毒入ってないよね！』
キキョウ｢今日だけ特別よ！｣
A『やったああ！！！』
キルア｢おい、なんでAだけ毒抜きなんだよ！｣
ミルキ｢そうだぜー、なんでだよ？｣
A『げんえいりだんと会ったからだよ！！ごくあくなんだって！！』
ミルキ｢ッ！？そうなのか、それなら仕方ないな。｣
A『ふふふ！！でしょー！！』
キルア｢ちぇー。｣
A『おいしいおいしい…』
イルミ｢そんなに美味しいの？｣
A『美味しいよ！！！イルくんも食べる？』
イルミ｢じゃあ1口ちょうだい。｣
A『はいあーん！』
ぱくっ
A『おいしい？』
イルミ｢うん、すごく美味しい。｣
キルア｢なぁ豚くん、俺ら何見せられてんの？｣
ミルキ｢豚じゃねえよ。…さぁな。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 183人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Aaa(プロフ) - Seyoさん» 続編もよろしくお願いいたします！ (2020年8月5日 18時) (
レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
Seyo(プロフ) - 続編出るんですね！！すごい楽しみです！ (2020年8月5日 18時) (レス) id: 02674910ab (このIDを非表示/違反報告)
Seyo(プロフ) - 夢主ちゃん可愛い、！ヒソカが連れちゃったのか笑笑イタズラする夢主ちゃんめっちゃ可愛い！次の更新も頑張ってください！ (2020年8月5日 18時) (レス) id: 02674910ab (このIDを非表示/違反報告)
Seyo(プロフ) - 夢主ちゃん正直者で可愛いなぁ、ゾルディックだからやっぱり強いよね、、次の更新も頑張ってください！ (2020年8月5日 5時) (レス) id: 02674910ab (このIDを非表示/違反報告)
Seyo(プロフ) - 夢主ちゃん頑張って！クラピカからプレート取れるといいね！次の更新も頑張ってください！ (2020年8月4日 4時) (レス) id: 02674910ab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Aaa | 作成日時：2020年5月3日 13時
