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『いつの間にこんな計画したの？』
私のサイン帳にサインしているジミンに聞く
JM「ユンギヒョンが計画したんだよ？ヌナの為にw」
『ユンギが・・？』
サイン会に行った事ないのは昨日の夜に話した
その後朝まで一緒にいたから、きっとサイン会が始まるまでに思いついて皆んなに話してくれたのだろう
JM「ほらヌナ手出して？」
言われるがまま出すと
キュッと握られる
『おっ///』
JM「ふふっw ヌナ照れてて可愛い！w」
これが・・夢にまで見たサイン会なのか！！！(*´Д｀*)
もう死んでも良いです！いや、嘘です！でもそれくらい幸せです！
『あ、付箋・・』
そうだ唐突すぎて、大事な付箋システムを運用できないではないか！
JM「あ〜よく貼ってるやつ？w ヌナは特別に今聞いてくれたら答えてあげるから、何でも言って？」
『じゃあ・・好きな人に言う魅力ある言葉は何ですか？』
サイン帳には
"ストレートに大好きって言って！"
JM「バイバイ！次行ってね」
次はグク
JK「ヌナ〜手繋ご♪」
速攻で恋人繋ぎしたグク
サインを書き終えると
目を見つめて"ヌナ素敵だよ"なんてキュンとする言葉をくれる
その後
テヒョン→ナムジュン→ホソク→ジンと順々にまわり
いよいよ本命SUGAの番
緊張で手汗が止まらないw
顔も赤くなってるのがわかるし、ドキドキして倒れそう！
YG「いらっしゃい」
何とも言えない低音ボイス
YG「ほら、手」
『あっ、は、はいっ///』
SUGAと手繋いでる！！私今繋いでるよ！サイン会で！SUGAと！恋人繋ぎ！！！！！
どどどどうしよう！ドキドキして、恥ずかしくて顔見れない！
メンバーがクスクス笑う声と、ペンが走る音が聞こえる
あのSUGAが私のサイン帳にサインをしている！！！
YG「クックックw こっち見て？w」
ギイイイイって音が聞こえるほど不自然に動く首
見上げると私を見つめるSUGAがいた
『・・っ// 』
YG「SUGAペンだね」
カチューシャを見てる
『はい//』
YG「俺のこと好き？」
『はい//』
YG「じゃあ、愛の告白して？」
『へっ・・？//』
ジッと私を見つめるSUGA
もう心臓破れそう
『す、好きです//』(小声)
YG「ん？あー聞こえなかったな・・もう一回言って？」
SUGAは首を傾げて笑う
その目は少し意地悪で、たまらなく好き・・！d(￣ ￣)
『好きですっ！！！』
人生初の告白は
会場に響き渡ったのだった
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ruru_chandayo00(プロフ) - 続き楽しみにしてます(T . T) (2022年10月4日 23時) (
レス) @page50 id: 2657a5593c (このIDを非表示/違反報告)
irisirislusfin(プロフ) - ののん♡さん» コメありがとうございます。別のお話がもうすぐ完結しますので、こちらに戻ってきます！更新お楽しみに！ (2022年7月9日 15時) (レス) @page28 id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
ののん♡ - 凄く面白いです！読んでてワクワクします！ (2022年6月12日 8時) (レス) @page26 id: 168fbd5e50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンの甘露煮
| 作成日時：2022年5月28日 18時
