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個人店が並ぶ通りで降ろしてもらいユンギと歩く
マネージャーさんはもう帰ったのでここからは2人だけ
まだお昼で人通りも多いのに、
こんな風に歩いてて大丈夫なんだろうか？
横を歩くユンギはというと
白カットソーと黒コート、グレーのニット帽をかぶり、シンプルなのにすごくカッコいい(いつも黒ずくめなのに)
変装アイテムはサングラスのみ
ユンギとの距離は10センチもない
『ねぇ、バレない？』
デスパッチされないだろうか・・不安
YG「俺オーラとかないし大丈夫だよ。バレないってw」
カッカッカと笑ってるユンギ
どの口が言ってるのか
オーラ出まくりですけど？
そしてその横にいる私
スーツで浮きまくりですけど？(￣▽￣;)
バレないかドキドキして、でもそんなリスクを犯してでも私に付き合ってくれたことが嬉しくてまたドキドキして、色んなドキドキが混ざって血圧が上がりそうw
YG「もしバレてもさ、大丈夫だよ」
『そう、なの？』
ただの友達です・・？
マネージャーです・・？
よくある返答のパターンでコメント出されちゃうのかな
YG「・・彼女だって、言えばいいだろ？//」
『え？！//』
思ったより大きな声が出た
周りの人が振り向くくらい
YG「シーっ！w」
口元に人差し指を当てたユンギ
『ゴ、ゴメン！//』(小声)
YG「さっきのサイン会での言葉、告白の返事ってことでいいんだよな？」
ユンギは立ち止まり私に尋ねる
『はい// ・・よろしくお願いします//』
何故だろう、片手を差し出した私
何してんだろうと思ったが引っ込めるわけにもいかずそのままに
YG「ふっw こちらこそ//よろしくお願いします//」
ユンギは私の手を優しく包み込んで握り
再び歩き出した
ユンギとの距離、0センチ
ぐんぐん上がる体温と
真っ赤になってるであろう顔
じわじわと滲む手汗w
『あの・・ユンギ// 私、緊張で手汗がハンパないから・・その、手・・』
離して欲しくないけど離して！w
ユンギの手が私の手汗によってベッタベタになるのは避けたいの！！
なのにユンギは一向に離してはくれず
YG「大丈夫w 俺も手汗、ハンパないからw」
Aと同じだなw なんて歯茎を出して笑ってる
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Kojima-Yurina(プロフ) - ミンの甘露煮さん» はい！こちらこそ，宜しくお願いします！m(_ _)m (2022年10月23日 11時) (
レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» コメありがとうございます！引き継ぎよろしくお願いします☆ (2022年10月23日 11時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina(プロフ) - ミンの甘露煮様，初めましてm(_ _)m このお話凄く面白いです！ﾆｺ(*´꒳`*)ﾆｺ続き，楽しく読ませてもらいますね。 (2022年10月10日 7時) (レス) @page50 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - ルルさん» コメありがとうございます。相変わらずの亀更新ですが、今後ともよろしくです！ (2022年10月2日 3時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - まろんさん» コメありがとうございます。またちょろちょろと更新するので見に来てくださいね。 (2022年10月2日 2時) (レス) @page39 id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンの甘露煮
| 作成日時：2022年4月9日 16時
