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可愛い服を着た女子たちに混ざったスーツ姿の私は浮いているw
やっぱり服を買えばよかったと思ったが、ユンギと買いに行きたい気持ちが強くて断念した
みんなを見たいけど見たらなんか緊張しそうで私はずっと下を向き、スマホを触ってるフリしていた
耳はペンと交流するみんな、特にユンギの声に集中してw
あぁ、とうとう次だ
初めはホソク、次にナムジュン、テヒョン、グク、ジミン、ジン、そしてユンギ
口から心臓が出そうになりながら一歩、壇上へ踏み込んだ
HS「いらっしゃい。サイン会は初めて？」
NM「綺麗な手ですね。手、繋ぎませんか？」
TH「イヒヒ！ヌナっぽいけど、俺のことオッパって呼んでみて？」
JK「いい香りがします。俺、この香り好きですよ！」
JM「ふふっw こっち見て？恥ずかしくないよ？俺しか見てないから」
JN「やー！スーツでくるなんて結構硬派なんだねwWWHと会うのにフォーマルがいいって？wヒャッヒャッ」
なんだかんだと言いながらサイン帳に色々書いてくれてるメンバー
知っているのに、知らない
アイドルとしてのみんながそこにいた
最後はユンギ
うわぁどうしよ
ユンギも素敵だけど
こんな・・生SUGAがかっこいいなんて聞いてない
YouTubeと全然違うじゃん！！←
YG「いらっしゃい。ほら、手貸してみ？」
恐る恐る差し出す手にスルッと指を絡めた"SUGA"
『あっ//』
ボンッ//
私の顔は爆発した
YG「クックッw どうした？ん？」
俯く私の顔を覗き込むSUGA
『え、と・・』
ゆっくり上げた目線に絡むSUGAの視線
YG「何？言いたいことあるなら言ってみ？」
ドクドク脈打つ心臓
まともにできない息
緊張で回る視界と汗ばむ手
『好きです・・//』
YG「え・・」
キョトンとするSUGAと
JN「ぶっw」
吐き出すジンさん
あれ
私今何言った？！
恥ずかしすぎて
どうにかなってしまいそう
私はSUGAの目を見れなくなって慌てて移動した
YG「あっ！忘れ物！！」
振り向くとSUGAの手には私のサイン帳
『あっ』
最悪
スタッフさんから受け取り
走るように会場から出た
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Kojima-Yurina(プロフ) - ミンの甘露煮さん» はい！こちらこそ，宜しくお願いします！m(_ _)m (2022年10月23日 11時) (
レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» コメありがとうございます！引き継ぎよろしくお願いします☆ (2022年10月23日 11時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina(プロフ) - ミンの甘露煮様，初めましてm(_ _)m このお話凄く面白いです！ﾆｺ(*´꒳`*)ﾆｺ続き，楽しく読ませてもらいますね。 (2022年10月10日 7時) (レス) @page50 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - ルルさん» コメありがとうございます。相変わらずの亀更新ですが、今後ともよろしくです！ (2022年10月2日 3時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - まろんさん» コメありがとうございます。またちょろちょろと更新するので見に来てくださいね。 (2022年10月2日 2時) (レス) @page39 id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンの甘露煮
| 作成日時：2022年4月9日 16時
