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次の日の夕方
あと少しで定時というところで外回りをしていた
ピコン
ん？
母来週株主総会があるの。あなたもくるでしょ?
『株主総会ねぇ〜。釜山まで遠いしなぁ。どうしよ。』
母それに、会ってほしい人もいるし。
誰よ。
お見合いとかじゃないよね？(−＿−；)
A考えとくね。
なんか気が重い・・
謎の女「ねぇちょっとあんた。」
誰か呼ばれてるよー
謎の女「何無視してんのよ！」
ガシッ
『痛っ！え、私ですか？』
派手なネイルをした手で腕を掴まれた
謎の女「あんた以外に誰がいるのよ！バカじゃないの？！」
初対面の人にバカって・・
この女、喧嘩売ってる？( ˙-˙ )
お？やるんか？釜山の女舐めてんとちゃうぞ？
あ、いけない。ついw
『どちら様ですか？』(ニコッ)
それにしてもケバイ女だな・・
謎の女「はっ？！あんた私のこと知らないの？！」
『すみません。存じ上げません。』
謎の女「アイドルのサランよ！知らないとかありえないんですけど！」
『はぁ・・』
知らんわ
SR「まぁいいわ。ここにユンギ住んでるでしょ？」
『ユンギさん？ですか？さぁ・・なんせ100人以上住まれているので・・。それに、知っていたとしても住人の方の個人情報は教えることができません。すみません。』
めんどくさいので丁重に謝罪
SR「あんた管理人でしょ？私ユンギの彼女なの。彼が部屋で待っててっていうからそこ開けてくれない？」
自動ドアの先を指差す女
『すみません。住人の方しか先のドアを開けることができません。貴方はここに住んでいませんよね。ですので無理です。すみません。』
はぁ・・私この女に何回かすみませんって言った？！
お願いだから早く帰って。
もうすぐ定時だから。
SR「なんなの？！使えない管理人ね！」
今度こそ諦めて帰ってくれるのかと思えば
謎の女「わかったわ。お金でしょ？いくら欲しいの？」
は？( ˙-˙ )
SR「管理人なんてやっすい仕事してるんだからさぞかしお金に困ってるんでしょ？言ってみなさいよ。あげるから。そのかわりそこのドア開けてよね。」
『別にお金が欲しい訳ではありません。他の住人の方に迷惑ですのでお帰りください。』
SR「後悔するわよ。またくるから!」
もうこないで。マジで。
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Kojima-Yurina(プロフ) - ミンの甘露煮さん» はい！こちらこそ，宜しくお願いします！m(_ _)m (2022年10月23日 11時) (
レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» コメありがとうございます！引き継ぎよろしくお願いします☆ (2022年10月23日 11時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina(プロフ) - ミンの甘露煮様，初めましてm(_ _)m このお話凄く面白いです！ﾆｺ(*´꒳`*)ﾆｺ続き，楽しく読ませてもらいますね。 (2022年10月10日 7時) (レス) @page50 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - ルルさん» コメありがとうございます。相変わらずの亀更新ですが、今後ともよろしくです！ (2022年10月2日 3時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - まろんさん» コメありがとうございます。またちょろちょろと更新するので見に来てくださいね。 (2022年10月2日 2時) (レス) @page39 id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンの甘露煮
| 作成日時：2022年4月9日 16時
