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ユンギが起きたら食べるかと思い、たまご粥を作っておいた。
ユンギはまだ薬が効いてすやすや眠っているので、
置き手紙をして自分の部屋に戻ることにした。
あと2時間で仕事
『ちょっとだけ寝よ・・』
ピピピッピピピッ
うーーーん ٩( ーωー)و
がっつり寝不足だけど
『さぁ仕事行きますか〜』
『おはようございます』
『いってらっしゃい』
玄関の掃除をしながら住人たちを送り出す
ふわぁああ
住人B「管理人さん眠そうだねw」
夜更かししたの？なんてケラケラ笑っている住人さん
『ええ。ちょっと慣れないことしましてw』
住人B「若いっていいね！僕なんか夜10時には寝ちゃうよw いってきまーす。」
今日もスーツが素敵なおじ様
ほんとここには色んな人がいる。
でもなかなかいい人ばかりだし。
職場に恵まれてるな。
ふわぁああ
いけない
またあくびがでてしまった
「寝不足なんですね。」
中庭の草抜きをしていると私の影に重なるもう一つの影
振り返ると黒ずくめの人
『ユ、あー住人さんおはようございます』
YG「おはようございます。キムといいます。」
『あっ、キムさんですか。どうも。私もキムです。』
(キャップとマスクの間の目が笑っている。私の苗字を偽名にするとはw)
YG「あ、どうも。奇遇ですねw」
何が奇遇だよw
この国の大半がキムさんだよw
『お元気そうで何よりです。』
YG「えぇ。色々面倒を見てくれる人がいるので。」
『ああ、それはよかったですね。』
YG「じゃあ、仕事行くんで。」
『はい。いってらっしゃい！』
YG「いってきます。」
颯爽と自動ドアから出て行った自称キムさんw
ピコン
ユンギ昨日はありがとう。俺のせいで寝不足だな。ほんとごめん。ゼリーもお粥も美味しかったよ。今度お礼させて。
A気にしないで。困った時はお互い様でしょ。私たち、友達だし。でもどうしてもって言うなら、美味しいご飯は喜んでいただきますw
"友達"
自分で打っておいてちょっと悲しくなった。
でもそうしないと、自分を見失いそうで。
友達としてでも近くにいたいから。
ユンギりょーかいw
さっ！仕事仕事！
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Kojima-Yurina(プロフ) - ミンの甘露煮さん» はい！こちらこそ，宜しくお願いします！m(_ _)m (2022年10月23日 11時) (
レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» コメありがとうございます！引き継ぎよろしくお願いします☆ (2022年10月23日 11時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina(プロフ) - ミンの甘露煮様，初めましてm(_ _)m このお話凄く面白いです！ﾆｺ(*´꒳`*)ﾆｺ続き，楽しく読ませてもらいますね。 (2022年10月10日 7時) (レス) @page50 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - ルルさん» コメありがとうございます。相変わらずの亀更新ですが、今後ともよろしくです！ (2022年10月2日 3時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - まろんさん» コメありがとうございます。またちょろちょろと更新するので見に来てくださいね。 (2022年10月2日 2時) (レス) @page39 id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンの甘露煮
| 作成日時：2022年4月9日 16時
