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そんなこんなで
私の告白は無事に?成功した
だからといって
なんか変化があるかといえば
・・そうでもない?
TH「いやいや、変化だらけでしょw」
そんな声と共に
カチャリと開いたリビングのドア
『え?あ、テヒョンお帰り〜おっ//』
抱きしめながら首筋に顔を埋めるテヒョン
TH「ただいま〜。毎日一緒に寝て、こんな風に抱きしめるようになったのに、変化ないって言える?w」
『・・・//』
確かに
ただいまの挨拶は前より濃厚だ
TH「ヌナ、マイク使って独り言なんて斬新だねw またカラオケしてたの?」
『うん・・まぁねw』
誰も帰ってこないと思ってたから油断してた
どうやらスケジュールが早く終わったらしい
私は今日も今日とて
Tシャツと短パンでヘドバンして大吹打を歌ってたところ
TH「盛り上がってるみたいだねw」
テヒョンは慣れた手つきで
ボサボサになった私の髪に手櫛を通す
そしてただいまのキスをした
これもまぁ
変化の一つ//
JK「・・ただいま。僕も帰ってきたけど、お邪魔だった?」
『わっグク!』
まさかジョングクも帰ってくるとは
『別に邪魔なんかじゃ・・・んっ!//』
心なしか荒いただいまのキス
TH「いたぁっ!」
JK「ふんっ!」
テヒョンには噛みついたらしい苦笑
TH「あ、ねぇねぇグギヤ。ヌナってば俺たちの生活に変化がないとか言ってんだよ?酷くな〜い?」
JK「は?」(闇)
『あ、いや・・』
JK「まだ足りないの?変化を実感したいなら、もっとわからせてあげようか?」
『い、いえ// もう十分変化を感じてます!//』
JK「ふーん?・・まぁいいけど、5分経ったらWラ始めるから。」
TH「ヌナはここでカラオケしてるからさ。グガ向こうの部屋でライブしておいでよ。」
JK「何言ってんの。何で僕だけ1人でいないといけないのさ。じゃあテヒョンアも一緒にしよ?」
『アンデェエェーーー!』
じゃあじゃないのよ。
何度言ったらわかるの。
JK「いいじゃん。もういっそのこと皆んなで映っちゃえばw」
『ダメ!絶対ダメ!!片付けるからここでしてぇー!』
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ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» 一挙公開しました!もう完結済みですので、検索してみて下さいね! (1月29日 20時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ジンさんの小説絶対見ます! いつ頃に最新するか教えていただけたら嬉しいです!ジンさんの小説楽しみにしています!ファイティン! (1月26日 23時) (レス) id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» ありがとうございます!次はジンさんの初お話です。見ていただければ嬉しいなっ⭐️ (1月24日 12時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ラストの話見ました!とてもよかったしグクとテテにサンドされるっていいですね!また新しいお話楽しみにしています!ファィティン!(返信遅くなってすいません!)>з<ñ (1月22日 0時) (レス) @page50 id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTS j.mj.kさん» テヒョンっぽいかな〜って思いながらw バンタンは基本全員優しさでできてますよね。次回ついにラストです。サラッと終わりたいと思います! (1月17日 8時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2023年12月1日 12時