42 ページ42
『失礼ね。案外は余計です〜。そんなこというならお昼ご飯作らないよ？w』
JK「いいよー。そしたらヌナの贅肉食べるもんw」
『ヤーもうそれ言わないでよ。自覚してるのに・・むしろ食べて欲しいくらいだよ、この脂肪w』
最近また太ったんだよね・・( ；∀；)
前よりぷるんとしたお腹を触ると
さらに実感して悲しくなる
まじでダイエットしないと。
(毎回決意はするんだけど・・な、あはw)
JK「じゃあ・・食べてあげよっか？」
『え』
少し低くなった声のトーンに
ドキッとして目を見ると
その声に反比例してクシャッと笑ったジョングクは
JK「はむっ」
この世で聞いたことないくらいの
可愛い効果音を出して
お腹ではなく、
私の唇を食べた。
『っ！、///』
なっ！//
ななななな！！！//
JK「あ、間違えちゃったw ここも美味しそうだったかつい。んははw」
悪びれる様子もなく、
テヒョンのような悪戯笑顔のうさぎ
そんなところ似なくていいっ！//
『もぅグガ！！//』
JK「お。その呼び方いいね。今度からそれにしてよ。」
『そうじゃなくて・・』
JK「なに。僕はキスしちゃいけないの？ヒョンはいいのに？」
『え、、』
まさか
JK「僕が気付いてないとでも？w 黄金マンネにはねぇ、後ろにも目があるの。知らなかった？w」
『・・っ』
ジョングクが言うと
本当に後ろにも目がありそうで怖い
『ごめんなさい、、あれは・・』
事故みたいなもんで？
挨拶の代わりに？
はぁダメだ
どれも言い訳にしかならない
JK「別に謝らなくていいよ。どうせヒョンがいきなりしたんでしょ？わかるよ。伊達にあの人と付き合ってないってw」
『・・許して、くれるの？』
JK「許してあげる。その代わり・・僕も平等だから。」
平等・・・？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 883人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» 一挙公開しました！もう完結済みですので、検索してみて下さいね！ (1月29日 20時) (
レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ジンさんの小説絶対見ます！ いつ頃に最新するか教えていただけたら嬉しいです！ジンさんの小説楽しみにしています！ファイティン！ (1月26日 23時) (レス) id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» ありがとうございます！次はジンさんの初お話です。見ていただければ嬉しいなっ⭐️ (1月24日 12時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ラストの話見ました！とてもよかったしグクとテテにサンドされるっていいですね！また新しいお話楽しみにしています！ファィティン！(返信遅くなってすいません！)>з<ñ (1月22日 0時) (レス) @page50 id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTS j.mj.kさん» テヒョンっぽいかな〜って思いながらw バンタンは基本全員優しさでできてますよね。次回ついにラストです。サラッと終わりたいと思います！ (1月17日 8時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミンの甘露煮
| 作成日時：2023年12月1日 12時
