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『へっ？』
JK「ふw そういう顔ってさ、日本では"鳩が豆鉄砲を食ったよう"って言うんでしょ？」
僕勉強したんだよ〜、と言いながらぐしゃぐしゃになったシーツや布団を綺麗に直してるジョングク
抱くなんて
『なに言ってんの。意味わかってて言ってるの？』
JK「ほら、早くここきて。」
立ち尽くす私からの言葉をスルーして
ジョングクは自分の横をパフパフと叩く
JK「意味なら知ってるよ。いくつだと思ってんの？w」
『ありえない。私そんなことしないから。』
部屋を出て行こうとした私を
ジョングクが追いかけてくる
JK「待ってよヌナ。」
『待たない。』
ドアノブにかけた手に
大きなタトゥーの手が重なった
JK「ヌナ・・僕いいモノ持ってるよ？」
肩に乗りかかるジョングクの頭
伸びた髪が首に触れて
擽ったい
JK「ほら、寝るよ。もう眠くて眠くて我慢できない・・ふわぁあ〜」
『えっ！ちょっとヤダっ！！』
ジョングクは私を肩に担いだ
ボフッ
『え』
フカフカの布団の中
首の下に差し込まれた腕と
お腹に回った腕
そして
目を閉じた草食うさぎ？
『これって・・』
JK「ん？なに、抱き枕だけど？」
いい筋肉、持ってるでしょ？と、クシャッと笑ったうさぎ
『そっちかぁ〜』(小声)
よかった
びっくりしたよ・・
抱き枕は、抱かれますよねー。そうですよねー。
JK「そっちって？w 抱くって他に意味あったかなぁ〜？w」
『いや// 何でも、ない・・です//』
恥ずかしい！！//
なんてことを考えてたんだ私ってばぁ！！
JK「僕に抱かれるのは、不満なわけ？」
『い、いや不満っていうか、別に抱かれたくな・・イデッ！』
舌打ちが聞こえたとおもったらデコピンされた
JK「うるさい抱き枕だなぁ・・静かにしてよ。ヌナが心配で寝れなかったんだから、今度は僕が寝る番！ちゃんと抱き枕の役割果たしてよ？」
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ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» 一挙公開しました！もう完結済みですので、検索してみて下さいね！ (1月29日 20時) (
レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ジンさんの小説絶対見ます！ いつ頃に最新するか教えていただけたら嬉しいです！ジンさんの小説楽しみにしています！ファイティン！ (1月26日 23時) (レス) id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» ありがとうございます！次はジンさんの初お話です。見ていただければ嬉しいなっ⭐️ (1月24日 12時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ラストの話見ました！とてもよかったしグクとテテにサンドされるっていいですね！また新しいお話楽しみにしています！ファィティン！(返信遅くなってすいません！)>з<ñ (1月22日 0時) (レス) @page50 id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTS j.mj.kさん» テヒョンっぽいかな〜って思いながらw バンタンは基本全員優しさでできてますよね。次回ついにラストです。サラッと終わりたいと思います！ (1月17日 8時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンの甘露煮
| 作成日時：2023年12月1日 12時
