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『プハァッ!!』


布団をバサッと勢いよくめくった私を見て





JK・TH「あはははっ!!!」




2人は爆笑した








『笑い事じゃないし!一体何考えてるのよ・・で、そもそも何で私ここにいるの?』



JK「やっぱ覚えてない?ヌナ昨日泣き疲れて寝落ちしたんだよ。1人にしたくなかったから、僕たちのベッドに連れてきたってわけ。うはw」




『それは・・ありがとう// と、とりあえず服きてよ//』




TH「ヌナ顔赤いよw」


『ふ、布団が暑かったの// 』





JK「ふははっw 照れてんの?w ヌナが寒がってたからあっためてあげたんじゃん。」


『えぇっ?!///』







僕の身体で暖を取るなんて贅沢だよ〜と言いながら
サイドテーブルに置いたスマホを操作するジョングク







JK「さっ、再開しよ。2人とも静かにしてねー。」




『ちょっと待って!私とテヒョン出ていくからっ!!ほらテヒョン行くよっ!!』














==












なんでこんなことに・・








私は今

布団の中にいます。
もちろんテヒョンも一緒です。








〜2分前〜


布団から出ようとした私

でもテヒョンが"アニィ〜〜!"とテコでも動こうとせず、逆に私の手を掴んでそのまま布団へ引きずり込んだのだ





"かくれんぼみたいで楽しいね"



そっと耳元で囁いた5歳児はこの上なく楽しそうで・・



『何も楽しくないよ!』(小声)


あとで一発殴ってやるって意気込んだら
ジョングクに後ろ手で布団越しに叩かれた




"黙ってろ"



そんなところだろうけど
何で私が怒られなきゃいけないんだー!!!



















コメントを見ながら話すジョングク
コメントにはなかなか刺激的なものもあるようで・・//






JK「布団から出てって?はは・・耐えられる?w ダメダメw」





話にノッてみたかと思えば
サラッと受け流したり



さすが黄金マンネ

ペンを胸キュンさせるのが上手いようだ

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設定タグ:ジョングク , テヒョン , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» 一挙公開しました!もう完結済みですので、検索してみて下さいね! (1月29日 20時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ジンさんの小説絶対見ます! いつ頃に最新するか教えていただけたら嬉しいです!ジンさんの小説楽しみにしています!ファイティン! (1月26日 23時) (レス) id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» ありがとうございます!次はジンさんの初お話です。見ていただければ嬉しいなっ⭐️ (1月24日 12時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ラストの話見ました!とてもよかったしグクとテテにサンドされるっていいですね!また新しいお話楽しみにしています!ファィティン!(返信遅くなってすいません!)>з<ñ (1月22日 0時) (レス) @page50 id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTS j.mj.kさん» テヒョンっぽいかな〜って思いながらw バンタンは基本全員優しさでできてますよね。次回ついにラストです。サラッと終わりたいと思います! (1月17日 8時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2023年12月1日 12時

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