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"おはよう"

"でもおやすみって言わなきゃ"







そんな声が聞こえて目が覚めた


『ン・・』




身を捩ると



目の前にあったのは広ーくて逞しーい背中






『っ?!』




驚きの声を上げようとしたら
瞬時に後ろから塞がれた私の口



ビクッ!


『!!』




なになに
どうなってんの?!

なんで私がこのベッドにいるんだ?!

ここにいる理由が全く思い出せないけど、目の前のこの無駄に広い背中は間違いなくジョングクで、そして私の口を塞いでるのはテヒョンということは間違いない







JK「ARMYのみんなに会いたい」




えっ、なに。

こんな状況で配信してんのこの人っ?!( ゚д゚)



激ヤバな状況に私は身を凍らせた。
とりあえず、身動きひとつしてはならない。


動くとバレる

ここにいてはならない
テヒョンと女がいることが。



















ー脱いでるの?


JK「うん、脱いでるよw 見せない。しっかり包まないと。」





布団をパタっとさせたジョングクは
さりげなーく私とテヒョンをカメラから隠す


いや、隠してくれてありがたいけど、
そもそもカメラ回すな!!
なにが"脱いでるよ"だ!










3人の体温が籠る布団の中

目と鼻の先にはジョングクの背中
私の背中にはピッタリとくっついたテヒョン

バレるかもしれないという緊張感と何とも言えない恥ずかしさで変な汗が吹き出す







お願いだから早く終わってくれ!!
そう念じていると






JK「あー。これ、、」








どうやら、カメラの設定が良くなかったらしく
一旦切ることに。


見えづらいとコメントしてくれた
ARMY に心から感謝!





JK「入り直すね〜」






あ〜やっと出られる!
早く新鮮な酸素吸いたい






ピコっ



【配信を終了しました】

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設定タグ:ジョングク , テヒョン , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» 一挙公開しました!もう完結済みですので、検索してみて下さいね! (1月29日 20時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ジンさんの小説絶対見ます! いつ頃に最新するか教えていただけたら嬉しいです!ジンさんの小説楽しみにしています!ファイティン! (1月26日 23時) (レス) id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» ありがとうございます!次はジンさんの初お話です。見ていただければ嬉しいなっ⭐️ (1月24日 12時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ラストの話見ました!とてもよかったしグクとテテにサンドされるっていいですね!また新しいお話楽しみにしています!ファィティン!(返信遅くなってすいません!)>з<ñ (1月22日 0時) (レス) @page50 id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTS j.mj.kさん» テヒョンっぽいかな〜って思いながらw バンタンは基本全員優しさでできてますよね。次回ついにラストです。サラッと終わりたいと思います! (1月17日 8時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2023年12月1日 12時

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