検索窓
今日:2 hit、昨日:191 hit、合計:174,123 hit

33 ページ33

JK「それって、イジメじゃんっ!!」




自分の両膝をグーでバチバチと叩き
憤っている様子のジョングク






『そう、だね。私には全く見覚えがないことで、はじめは誰かと間違われているんだと思ってた。』





JK「そりゃそうでしょ!誰がどう見たってこのヌナ淫乱って感じゃないよ!!」


TH「でもグギ、見た目真面目でえろい方がビッチよりギャップでグッときちゃう・・・い“ダッ!!」




バチンッ!と
ジョングクがテヒョンの背中を叩いた






JK「ヒョン!!ここは冗談言うとこじゃないでしょ!!」


TH「ごめんなさい・・」














『真相はね、クラスの女子と付き合った男の子が別の子と二股かけてたんだけど、彼女にバレて、その相手が私だってことにしたんだって。』



JK「はぁ?!何それ!」



TH「浮気相手の女を彼女から守ろうとして、たまたまAを標的にしたみたい。」


JK「信じらんない・・なんなの、その男。女も女だけど。」











『初めにはっきり言えなかったからかな・・それから、そんな日が何日も続いて、、どんどんエスカレートして、、水が怖くなった。一時は、顔を洗う水さえも怖くてね・・。それは今は大丈夫になったんだけど、いまだに上から降ってくる水には耐えられないの。情けないけど。

あとは、、酷い膀胱炎になって通院するハメになった。怖くて学校でトイレに行けなくなっちゃってさ。最悪だったー・・あはは。』




乾いた笑いが出る








JK「ヌナ・・」





ジョングクは自分がいじめに遭ったみたいに
すごく辛そうな顔をした。

ぎゅっと握りしめた両手の拳が震えてる。








『まぁ悪いことは続くもんで、その、、病院って、泌尿器科だったのね?それで、たまたまクラスの子が私を見かけて、、別の噂も広まったの。』



JK「まさか・・」


TH「うん、、」










"パク・Aは性病持ち"

34→←32



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (250 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
883人がお気に入り
設定タグ:ジョングク , テヒョン , BTS   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» 一挙公開しました!もう完結済みですので、検索してみて下さいね! (1月29日 20時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ジンさんの小説絶対見ます! いつ頃に最新するか教えていただけたら嬉しいです!ジンさんの小説楽しみにしています!ファイティン! (1月26日 23時) (レス) id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» ありがとうございます!次はジンさんの初お話です。見ていただければ嬉しいなっ⭐️ (1月24日 12時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ラストの話見ました!とてもよかったしグクとテテにサンドされるっていいですね!また新しいお話楽しみにしています!ファィティン!(返信遅くなってすいません!)>з<ñ (1月22日 0時) (レス) @page50 id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTS j.mj.kさん» テヒョンっぽいかな〜って思いながらw バンタンは基本全員優しさでできてますよね。次回ついにラストです。サラッと終わりたいと思います! (1月17日 8時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2023年12月1日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。