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あの日を境に
ジョングクは今までの態度を180度変えた






JK「ヌナ、今日はサムギョプサルが食べたい。拒否権なし。」



本当に普通に接してくれる
上から目線はそのままだけど






TH「おぉ!ジョングガナイスゥー!今晩は俺も一緒に食べれるから、キムチポックンパも作ってよヌナ!」



『はい、わかりました。』



JK「ヌナ?」



『あ、、うん。わかった。』





ジョングクから敬語禁止令が発令され、別々にとっていた食事も出来るだけ一緒に食べることになった。

















TH「じゃあヌナ、いってくるねぇ〜」



ギュッ



『いってらっしゃい、テヒョン』






TH「グギ〜先に行ってるね。」


ギュッ


JK「んー。また後でね。」






出かける時の挨拶も先にしても文句言われないし









テヒョンが出て30分後




JK「僕も行ってくる。」


『うん、いってらっしゃい。』



ギュッ




ジョングクとだってハグの挨拶をするようになった







ドアの閉まりぎわ、隙間から手を振るジョングクに手を振りかえす私は



どんな顔しているんだろう












2人とこんな風に普通に過ごせて嬉しいけど





心が苦しい

















==











社長「どうだ?あの2人との生活は。」




重役会議の後
秘書室に戻った私に社長が問いかけた





『えぇ。順調・・です。』




社長「君にして良かったよ。今のところ2人で配信してることもないみたいだしね。」




『そう、ですね。』





私は適任じゃないですよ、社長









社長「ん?何かあったのか?」



『い、いえ!何もありません。』





あるけど







社長「そうか。引き続き頼むよ。」


『はい』








社長が部屋を出て行った後

秘書室には私の大きなため息が響いた

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設定タグ:ジョングク , テヒョン , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» 一挙公開しました!もう完結済みですので、検索してみて下さいね! (1月29日 20時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ジンさんの小説絶対見ます! いつ頃に最新するか教えていただけたら嬉しいです!ジンさんの小説楽しみにしています!ファイティン! (1月26日 23時) (レス) id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» ありがとうございます!次はジンさんの初お話です。見ていただければ嬉しいなっ⭐️ (1月24日 12時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ラストの話見ました!とてもよかったしグクとテテにサンドされるっていいですね!また新しいお話楽しみにしています!ファィティン!(返信遅くなってすいません!)>з<ñ (1月22日 0時) (レス) @page50 id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTS j.mj.kさん» テヒョンっぽいかな〜って思いながらw バンタンは基本全員優しさでできてますよね。次回ついにラストです。サラッと終わりたいと思います! (1月17日 8時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2023年12月1日 12時

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