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片付けを終え、お風呂に行こうかと思った時
カチャ
空になったスポドリのペットボトルを手に
ジョングクがリビングへと入ってきた
JK「ヒョン寝たよ。」
『そうですか。』
JK「ふぅー・・」
『お疲れ様です。やけに到着が早かったですね。』
JK「あの後無理矢理終わらせて帰ってきたから。」
『無理矢理って・・手抜いたんですか?』(¬_¬)
JK「人聞き悪いな。そんなことするわけないじゃん。(したけど)」
グゥ〜
話をしていたらジョングクのお腹が盛大に鳴いた
JK「あ・・//」
『ふふw 何か食べますか?』
こんなに夜遅くまで仕事してればお腹も減るよね
『お粥とk「キムチチゲ。」
『・・・』
このうさぎめ、こんな時間にキムチチゲだと?
それも今から作れってか?胃に優しいお粥じゃなくて?
JK「・・何その顔。面倒くさいって思ったよね?こんな時間に何言ってんだって思ったよね?ね?」
『心読める能力までお待ちだったんですね。さすがです。その通りなんで、作らなくてもいいですかね?』
JK「何言ってんの。作るに決まってんじゃん。ってかそっちが聞いたんでしょ?」
『ぐぬぬ・・』
そうだけど( ̄^ ̄)
お粥って言おうとしたのに
ガッツリ食べるじゃん
スンとした顔しちゃってさ
そんな顔でさえも整ってて何も言えないよ!クソっ
『・・わかりました。』
私は材料を出そうと冷蔵庫へ向かった
JK「フッw じょーだんだしっw」
『は?』
クックッとお腹抱えて笑ってるし
そんな面白いツボあった?
ないよね?
JK「いいよ。自分でラーメン作る。あんた明日早いんでしょ?」
各自の予定を書いているカレンダーを指差したジョングク
『早いですけど、別にいいですよ。私が言い出したことなんで。』
語尾の方強調しておいた
JK「ふははっw」
またしてもめっちゃ笑ってるし
え、大丈夫?
誰かに毒盛られたの?
それか頭打った?
JK「ヌナってほんと真面目で頑固だよね?思ったことすぐ顔に出るし。面白いわw」
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ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» 一挙公開しました!もう完結済みですので、検索してみて下さいね! (1月29日 20時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ジンさんの小説絶対見ます! いつ頃に最新するか教えていただけたら嬉しいです!ジンさんの小説楽しみにしています!ファイティン! (1月26日 23時) (レス) id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTSj.mj.kさん» ありがとうございます!次はジンさんの初お話です。見ていただければ嬉しいなっ⭐️ (1月24日 12時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
BTSj.mj.k - ラストの話見ました!とてもよかったしグクとテテにサンドされるっていいですね!また新しいお話楽しみにしています!ファィティン!(返信遅くなってすいません!)>з<ñ (1月22日 0時) (レス) @page50 id: 1ea5d65cc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミンの甘露煮(プロフ) - BTS j.mj.kさん» テヒョンっぽいかな〜って思いながらw バンタンは基本全員優しさでできてますよね。次回ついにラストです。サラッと終わりたいと思います! (1月17日 8時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2023年12月1日 12時