あなたと私の730日【YG】

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"僕たちのお祝いだよ！"







そう言われて




ベリっ




大量の段ボールをひとつずつ開封していく






それも

マンネであるジョングクさんの
言う通りの順番で






『うわぁ』




出てくるのは




ペアの食器や
色違いのバスローブ
アロマディフューザー
高級レストランペアチケット
選べるギフトカタログ
ユンギの等身大パネル
ユンギの等身大ブランケット
ユンギの等身大抱き枕



などなど
個性に溢れた贈り物たち



よく見ると
それぞれの箱には



⚪︎⚪︎プレゼンツ


と贈り主の名前が書かれていた








『こんなに頂いて、本当にありがとうございます。』




NM「まだありますよ」






JN「最後の箱は僕チョイスだから！」



ヒャッヒャッと窓を吹くジンさんの箱からは











YG「ヤー//」




定番の？YES NO枕とか




『わっ//』




びっくりするほどセクシーな
ランジェリーセットとか


(サイズと購入はうちのマネージャーに頼んだらしい)








YG「///」

『オモ///』





大量の



ゴムと、大人のおもちゃ







JN「刺激的な夜にしてよ。まぁゴムはこれから不要になるかもだけどね〜


ユンギはムッツリそうだから〜
夜もきっと激しいよね。
子どもは何人作る予定？
ユンギって見た目に寄らず子ども好きだし。
あっ、でもちゃんと優しくするんだよ？
あとライブの前はちょっと控えて体力温存しておいて。
あとは・・」




YG「ヒョンっ！！/////」





ユンギの夜を想像して、ベラベラと面白く話すジンさんに
プシューと湯気が出るほど真っ赤になったユンギ




メンバーさんたちはそんなユンギが珍しいから
ケラケラ笑って一斉に動画や写真を撮ってる







私はというと
そんな光景を眺めながら


先程ジミンさんとテヒョンさんから頂いた

ユンギの等身大コレクションを大事に抱え
抱き枕については今晩から早速使おうと考えていた






"ヒョンがいないとき、ヌナ1人だと寂しいでしょ？"




そう言ってくれた2人



事務所のスタッフさんに依頼して、特注してくれた物らしい。
沢山のユンギに囲まれながら生活できるなんて
私の中ではこの等身大コレクションが1番かもしれないw

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