33 ページ33
YG「なに、信用できないとかなしだから。」
『何で正反対のタイプ答えるの。本当に好きだったら、』
YG「パボ!本当のこと答えたらそんな・・」
『なによ、デブ専ってバレるから嫌なの?』
YG「ちがっ、ヤー!お前は何で自分のことをそんな風に言うんだ。本当に好きなタイプなんて話したらAのことだってすぐにわかっちまうだろ?!」
いや、わからないと思う
そう思ったけど
何だかユンギが可愛いから何も言わないでおく
YG「公共の場で好きな奴のこと話すなんて・・話が止まらなくなって、ニヤニヤして。。そのせいでAにもしものことがあったら、そう思うと本当のことなんて言えねーよ。いい人ばっかりじゃねぇんだ。お前のこと傷つける人だってきっといる。俺はそんなの耐えらんねぇ。」
『じゃあ、私を守るために正反対のこと言ってたんだ。』
YG「そうだよ。ってか事務所きたんなら何で声かけてくれなかったの。メイクヌナのことだって、誤解解けたのに。」
スタッフの人たちがキラキラし過ぎて
自分が霞んでるみたいで恥ずかしくなった
なんて言えない
自信なさすぎて、情け無いもん
『ユンギが、嫌だと思ったの。。だれも私が妻なんて知らないし。変な女が付き纏ってるくらいにしか見えないでしょ。。』
YG「パボ。何だよ変な女ってw 俺が結婚したのは変な女なんかじゃねーよ。」
『でも・・』
YG「わかった。」
1101人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミンの甘露煮(プロフ) - 名などないさん» コメありがとうございます!楽しんでいただきよかったです🫶新しい作品書きかけてますので、またご覧いただければ幸いです☺️ (3月25日 20時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
名などない - 本当に面白いお話でした! (3月25日 20時) (レス) @page50 id: 2206d7c546 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2024年2月16日 20時