トイレの女神様、実は男【YG】

おまけ ページ40

『バァカァーー！！！』




うわぁああん！！






YG「いい加減泣きやめよ。苦笑」




ユンギさんにしがみついて泣きじゃくる私の背中を
優しくとんとんするユンギさん






『もう二度と会えないと思ってたっ！こんなに好きなのに、あんな、、消え方するからっぁ！』



YG「Aにあれ以上無理させたくなかったんだ。俺に供給する度に体力をとられてるの気づいてたろ？」





確かに
体力はとられていたけど、そんなの







『私は別に良かった・・ユンギさんがいてくれるなら、、』





別に私、あなたの為なら死んでもよかったよ？
こんなこと言ったら怒られるから言わないけど







YG「俺が嫌だったよ。Aが大切だから。でもここから消えてしまったとたん、後悔しかなかった。もう会えないなんて、俺には辛すぎた。」




『私だってユンギさんに、ユンギさんに会いたくてっ・・会いたくて、おかしくなりそうだった・・』




グスッ

グスッ



うわぁあん！




YG「ごめんごめん 苦笑 なぁ、許して？」



『いや！許してあげない！腕も一生離してやんない！！ずっと死ぬまでユンギさんに抱きついとくからっ！！』









YG「カッカッカw」




『何笑ってんのー！』





YG「一生離さないのか？w」



『うん』






YG「絶対？」



『うん』









YG「じゃあ、、ウエディングドレスどうやって着るんだ？w」









『・・・へ？』








YG「俺さ、もう神様じゃないんだわw」








『だって、メッセージカード・・』






YG「あー、あれ嘘w ピンときてもらわないと、俺ドアの外でずっと待つ羽目になるだろ？w」






『もう嘘つき！！





ユンギさんなんて、大好きなんだからっ！！！！』





YG「フッ 俺も。」










"とりあえず、トイレ磨いてから指輪買いに行こ？"








ほんとに

完






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