私が猫を飼った日【YG】2 (ページ34)

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大きくなってぇ！！ページ34

いっぱい食べて
いっぱい飲んで
いっぱい話した私たち

お昼に始まったパーティーも気がつけばもう夕方に

JM「じゃーそろそろユンギ、締めの挨拶にするか」

YG「あ、うん」

ゆっくりと立ち上がったユンギはいつもより少し赤い顔で、でもしっかりと話し出した

YG「今日は、俺の誕生日を祝ってくれてありがとうございました。
ジウヌナも、ジミニヒョンも、こんな素敵なプレゼントをありがとう。A、朝早くからたくさん準備してくれてありがとう。
1年前、、俺が猫だった頃には想像もしなかった人生が始まって、こうして、成人することができました。
ずっと変わらずに俺を愛してくれて、ありがとう。ジウヌナ、ジミニヒョン、そして俺の大好きなA、俺も愛してます。これからもよろしく。」

深々と頭を下げたユンギに
私たちは拍手をたくさん送った

ジウに至っては"ユンギヤ〜大きくなってぇ！！"って泣いてるしw

ジウは猫時代からユンギのこと凄く可愛がってたもんね〜

あ、抱きついた

JM「あっ！！」

ユンギに飛びついたジウを慌てて剥がしに行くジミン

『ジミナ、なにをそんなに慌ててるの？w』

ジウとユンギがくっついてることなんて普通なのに

JM「彼女が他の男に抱きついたら誰でも嫌だろっ！」

『ええっ？！』

か、彼女？！

ジウが？！
あんたの？！

JU「あ、そうそう。私たち付き合うことになったの//」

ふふっと笑ったジウ

別に何ってないけどさ、
そういう事はもっと早く言いなさいよ・・(￣▽￣;)

『なんか怪しいとは思ってたけどさ、、やっぱりそうだったのか！おめでとう2人とも！』

ジミナがやたらジウの話するなぁーとか、
今日だってなんで全く同じ時間に2人で来るんだろう？とか思ってたら

なるほどね

JM「ありがと// 今度ダブルデートしようねっw」

JU「それいいー！！ジミナナイスゥ👍」

なんか2人で盛り上がってるし・・と思ってたら

YG「それめっちゃいいー！！行く行く！！」

ここにも盛り上がってる人いたわww
可愛いw