私が猫を飼った日【YG】2 (ページ22)

今日:43 hit、昨日:12 hit、合計:78,597 hit

見慣れた体ページ22

『熱っ！』

女B「ウソ、やだ・・」

JN「A！！」

女A「わ、わざとじゃないもん！！」

JN「A大丈夫かっ！？ユナお前もう帰れよ！！」

女A「オッパ・・！」

ソクジンはユナという女に怒鳴り
テーブルにあったおしぼりで私の脚を押さえた

『ジン、大丈夫だから、みんな見てるしっ！』汗

太ももがヒリヒリしてるけど、それよりも周りの視線が痛くてイヤだ

それなのにジンはお構いなしに私をお姫様抱っこした

『ちょっ！！ジン！やめて！降ろして！//』

さらに目立つからほんとにやめて！

JN「早く冷やさないと！」

『恥ずかしすぎる・・』

もうここ来れない・・

SR「えっ！オーナーどうしたんですか？！」

驚いて見てるサランさんをガン無視して店の奥へと進むジン
事務所の机に私をおろすと荒々しくドアを閉め鍵をかけた

JN「どこだ！早く見せろ！」

脱がそうとするジンと

『何してんの！！』

抵抗する私

JN「脱げよ！早く冷やさないといけないだろ！」

『自分でするから出て行ってよ！恥ずかしい！！』

JN「ヤーうるさいなぁ！見慣れてて意識したくてもできないよ！！」

業を煮やしたジンは私を肩に担ぎ、スルッとデニムを脱がせた

『ヤー！///』

JN「ほら見ろ！真っ赤になってるじゃないか！ユンギやー！氷持ってきてー！！」

ジンはドアを少しだけ開けるとユンギに氷を依頼した

『ちょっと！！』

なんでユンギ！？
この状況ユンギに見られるとまずい

まずすぎる！！！

『ダメ！ユンギはダメ！！』

JN「は？もう呼んだし。」

『せめてサランさんにして！それかデニム履かせて！』

JN「バカ！今履いたら脱がせた意味ないだろ？」

『ユンギはジンが元彼だって知らないのよ！！こんな格好・・』

JN「大丈夫だよ、Aの脚は俺の上着で隠すし、ドアだって少ししか開けないよ」

いや、そういう問題じゃなくて
こんな格好でジンと2人きりなのがダメなんだって