私、ただの管理人です。【YG】2

16 ページ17

お隣へとやってきた私は
びっくりするほどデカいベッドを見つめて佇んでいる






『あのー・・』




あえて聞きますけど、
やっぱり寝るのって一緒ですよね？













YG「俺と一緒じゃ不満か？」



『いえ、そういうわけでは』




決してそうではありません！










YG「なら何？その、、複雑そうな顔はww」




『実は私さ・・寝相、、びっくりするほど悪いの』





元彼にキレられたことあるんだよね
別れた原因、要因？もそれだったし










YG「そんなこと？なーんだ、びっくりするほど臭い屁でもこくのかと思ったよww」






『ちょ// 屁って//』



まぁある程度は出るけどさ
人間だし










YG「・・寝相のことなら知ってるけど？w」





『え？！』



なんでよ
そんなわけないじゃない


致した時だって、極力寝込んでしまわないようにできるだけ起きてたし、何かと理由つけて朝まで一緒にいたことないんだよ？








YG「ブハッw Aさ、めーっちゃ気をつけて寝てたと思うけど、全然だよ？俺この前蹴られたし。」



痛かったぞ〜ってケラケラ笑ってるユンギ








オワタ( ﾟдﾟ)






『ごめん。ほんとごめん！』




YG「メンバーなら蹴り返してやったところだけど。A、彼女でよかったなw」







『やっぱり私・・自分の家帰る』




さっき置いた荷物をまた持とうとして

その手を止められた






YG「なにしてんの」

17→←15

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す