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『あの〜？私怪しいものではありませんが・・』
「ヒョン！どうしよ！ごめんなさい！」
くりくりボーイは怯えてるし
NM「すみませんスマホ壊しちゃって・・ジニヒョンどうしたんですか？！」
奥から目つきの鋭いデカい人がフライパン持って出てくるし
物騒だなぁー
ってかユンギは何で出てこないの
『ユンギー！いないのー？Aだけどー！』
少し大きな声で言った私の声に反応して現れたのは
ユンギではなく、彫刻みたいな顔をした男
瞬時に私に近づくと
『ゔっ！』
「お前誰だ」
低い声とともに一瞬で私の喉を大きな手でギリギリと締め上げる
YG「テヒョンア何してる！やめろ！！」
やっと出てきたユンギ
その声に反応して、パッと手を離したテヒョンという彫刻
『ケホッケホッ』
うわ・・力強いわこの男
腹ペコな私には抗えない強さ
『別にその子に何もしないよ。私はユンギに用があるの。』
私をギロリと睨む三白眼が赤く光る
ここにもいるのね
私の仲間
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YG「入れよ」
ユンギの部屋に通される
正しくは、ユンギだけでなくあのイケメンとの相部屋らしい。
ごちゃごちゃとした玄関と違い、比較的スッキリとした部屋だ。
YG「連絡くらいしろよ。まだ皆んなにAのこと話してなかったんだ」
『ごめん。文明の力は使い慣れてなくてw』
連絡取り合う相手もいなかったしさ
今だってユンギの連絡先しかないし
YG「はぁ・・そうだったな。おばあちゃんだしなw」
意地悪そうな笑顔
『むぅ』
否定できない・・なんか悔しい
頑張ってスマホ練習しよ
YG「ははは」
この1ヶ月でユンギとはだいぶ親しくなった
普通に話せるようになったというか、ぎこちなく無くなったというか、そういう感じだ(どういう感じだよw)
『ねぇ、これからは頻繁に来るんだし、ちゃんと皆んなに話してよ？彼女だよ〜って』
私の住むエリアにはヴァンパイアが多いから
ユンギが来るのもリスクあるしね
(誰かれ構わず食べる輩も多い)
YG「あぁ・・わかって・・え？彼女？誰が？」
『わ・た・し』ウフ
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ミンの甘露煮(プロフ) - 下村早苗さん» コメありがとうございます。更新はちょっと止まってます。この後どうしようかなぁ〜と悩んでます。他のお話は何もしていないのですが、ずっと本日更新になってます。謎ですw 紛らわしいので、更新時間を消すように設定変更しました！亀更新ですが、よろしくです！ (2022年10月20日 21時) (
レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
下村早苗(プロフ) - お話32話から更新されていません(>▂<)後、ずっと本日更新になっていますが初めてお話を読ませて頂いて三日くらい経っていますが大丈夫ですか？本物のストーリーの続きが読める更新はいつですか？ (2022年10月19日 23時) (レス) id: 27bf09a1e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンの甘露煮
| 作成日時：2022年10月14日 21時
