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YG「いい子にしてたか？」
レコーディングの合間の休憩時間
自分の作業部屋に帰ってきたユンギ
私はいい子にしてる以外、何もできない
だってこの部屋パソコンとキーボード以外に何もないもん
『してたよー』
やること無さすぎて寝てただけw
ユンギは私をこの部屋に放り込み、さっさと仕事の部屋に行ったのだ
"部屋から一歩も外に出るな"
そう言い残して
YG「よろしい。」
そう言い私の頭を撫でてる
子ども扱いするな100歳だぞ！
と言いたい所だが、撫でる手が気持ちいいからやめておこう
『待ってたご褒美は？』
起きたらお腹減ったよ
YG「ない。」
『え』
YG「お仕置きだっていったろ？他の男とキスした罰だよ。」
『キスってあんなのっ・・』
不可抗力だって言おうとしたけど
『んっ・・！』
口で口が塞がれる
チュっとわざと音立てたりなんかしてユンギって結構嫉妬深い？w
あ、私もかw
YG「それだけじゃねぇだろ？他の男の血、飲んだくせに」
『・・え？』
何で知っているのか
クッキーにグクの血が入っていたことは知らないはずなのに
YG「Aからジョングクの血の匂いがする」
『え』
なん、で・・？
クッキーに入ってたとは言え多くて数滴
普通の人間なら血の匂いなんか感じないはずなのに
『何でわかるの・・？』
YG「言われてみれば、、何でだろうな？」
不思議だな〜なんてユンギは呑気なこと言ってるけど
もしかして・・
ユンギに血を与えすぎているのだろうか
ユンギの血と私の血が混ざってどんどん濃くなっているとしたら
『・・って仮説どう思う？テヒョンア』
TH「知らん」
クールに答えて机の上にあるキャンディーをパクっと口に入れたテヒョン
『ねぇーテヒョンのとこだって他人事じゃないでしょ？あんたのグクも同じ血しか飲んでないんだから！』
テヒョンならわかるかも、そう思ってユンギがレコーディング室へと戻った後
打ち合わせで事務所に来ていたテヒョンをユンギの作業部屋に呼んだ私
うーん、と首を傾げて
考えてくれているように見えるテヒョン
だったが・・
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ミンの甘露煮(プロフ) - 下村早苗さん» コメありがとうございます。更新はちょっと止まってます。この後どうしようかなぁ〜と悩んでます。他のお話は何もしていないのですが、ずっと本日更新になってます。謎ですw 紛らわしいので、更新時間を消すように設定変更しました！亀更新ですが、よろしくです！ (2022年10月20日 21時) (
レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
下村早苗(プロフ) - お話32話から更新されていません(>▂<)後、ずっと本日更新になっていますが初めてお話を読ませて頂いて三日くらい経っていますが大丈夫ですか？本物のストーリーの続きが読める更新はいつですか？ (2022年10月19日 23時) (レス) id: 27bf09a1e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンの甘露煮
| 作成日時：2022年10月14日 21時
