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YG「・・わかった。どうすればいいんだ？」
『服脱いで』
YG「は？」
『首から飲むの。脱がないと服に血、ついちゃうから』
YG「あー・・オーケー」
バサッ
着ていたTシャツを脱ぐと真っ白な肌が登場
ベッドの端に座っているユンギの膝の上に跨り肩に手をつく
YG「何か・・この体勢恥ずかしいんだけど//」
『このほうが飲みやすいからさ。ちょっと我慢して？』
きっと私の目は今、赤く揺れているだろう
控えめに言って興奮してる
普通にいうなら鼻血が出そうなほど興奮してるw
何たって、あの甘美な血が
私の中に入ってくるのだから
綺麗な首筋にゆっくり舌を這わし、牙をたてやすい太い血管を探す
YG「んっ・・//」
真っ白な肌が少しピンク色になり
ユンギの体温が上がる
ドクドクと聞こえる血流の音
あぁ、ココがいい・・
『いただきます』
ブツッ
YG「んんっ//」
痛みなのか、それとも別の感覚なのか
首に埋まる私の頭をユンギは強く抱きしめた
ジュルジュルと部屋に響く吸血の音
ゆっくり
ゆっくりと味わう
私の喉を通るユンギの血は
香り高く
凄く甘い
口当たりはサラッとしているのに
少しとろんとしていて
人間の食べ物でいうと、
純度の高いハチミツのよう
ずっと味わっていたいが、ユンギの体を思うとそうもいかない
私はゆっくりと牙を引き抜いた
YG「んあっ・・//」
傷跡にキスをして塞ぐが一筋の血が首から流れる
真っ白の肌に真っ赤な血
何て官能的な光景だろう
『勿体ない』
胸元まで流れてきた血を舌で舐めとる
YG「A・・」
次の瞬間
ユンギは私を抱き上げベッドへ組み敷いた
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ミンの甘露煮(プロフ) - 下村早苗さん» コメありがとうございます。更新はちょっと止まってます。この後どうしようかなぁ〜と悩んでます。他のお話は何もしていないのですが、ずっと本日更新になってます。謎ですw 紛らわしいので、更新時間を消すように設定変更しました！亀更新ですが、よろしくです！ (2022年10月20日 21時) (
レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
下村早苗(プロフ) - お話32話から更新されていません(>▂<)後、ずっと本日更新になっていますが初めてお話を読ませて頂いて三日くらい経っていますが大丈夫ですか？本物のストーリーの続きが読める更新はいつですか？ (2022年10月19日 23時) (レス) id: 27bf09a1e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンの甘露煮
| 作成日時：2022年10月14日 21時
