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『ん・・・』
ゆっくり目を開けると
私を心配そうに見つめるユンギがいた
イキすぎて意識を飛ばしてしまったみたい
時計は午前1時を指してる
私たちは4時間も愛し合っていたらしい
YG「A?気がついた?ごめん、ちょっと攻めすぎたみたい」
下がった眉毛がとっても申し訳なさそう
『ふふ・・あんな激しいの初めてだった//』
YG「身体大丈夫か?多分立てないと思うけど、それ以外大丈夫そう?」
『全身が痛いけどw うん大丈夫。すっごく気持ちよかったし、幸せだから。ユンギは気持ちよかった?』
YG「ん。最高だった。俺も、、さっきまで飛んでたしw」
『そうなの?ユンギ意識飛ばしたことないのにw』
YG「初めて// それほど、気持ちよかった」
サラサラと私の髪を撫でる大きな手
気持ち良くて目を細める
『ねぇ・・好きだよ、ユンギ』
白くて綺麗な首筋にキスマークをつける
YG「知ってるよ」
チュウ
今度はユンギが私にキスマークをつけた
『ユンギは?』
YG「ん」
『そうじゃなくて〜』
なんだよ〜?と言って笑ってる顔も、唇も
口元に見える歯茎も何もかも可愛い
YG「大好きだし、愛してる。誰にもあげない。逃してやらない。ずっと俺だけのもの」
真っ直ぐに伝えてくれる言葉が
胸の中にじんわり広がる
『ふふふっw知ってるよ//』
嬉しくて、照れ臭くて
触れるだけの優しいキスをした
YG「お風呂入ろっか」
『うん』
力が入らなくてユンギに洗ってもらったのはいいが
まだまだ敏感な体には刺激が強かったみたいで
YG「A?洗っても洗っても溢れてくるんだけど?」
ちょっと困った顔のユンギ
私から溢れたヌルヌルとした液体がユンギの足との間を埋めていく
YG「A・・どうしてほしい?」
『ユンギ・・もう一回したい//』
ユンギのモノに手を這わすとビクンと跳ねる
上下に擦ると徐々に硬くなっていくソレ
YG「素直でよろしいw じゃあもっと硬くなるまで頑張って?」
ユンギの上に跨ったままシて、スイッチが入ってお互い止まらなくて湯船の中でもまたシた
さすがにユンギも限界がきたらしく2人でヨロヨロしながらお風呂から出て髪も乾かさずにベッドに倒れるように沈んだ
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ミンの甘露煮(プロフ) - labochanさん» ありがとうございますー!! (2022年10月23日 11時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
labochan(プロフ) - ミンの甘露煮様、面白かったですー!! (2022年10月7日 22時) (レス) @page50 id: d595d7297e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2022年9月22日 22時