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YG「え、あ・・ジウンに、教えてもらった」
少し赤くなったユンギの頬
『え、ジウン?』
YG「寮のお隣さんだって聞いてさ・・Aの情報はジウン経由で調達してた。今日からどこに出張だとか、昨日はAと何食ったとか、書類の山に埋もれてたとか、会えない間ずっと・・」
確かにジウンは、なんだかんだで海外広報課に顔を出すし、毎日カトクを入れてきてスケジュール確認してくるし、韓国にいる時はよくご飯に誘ってきた
あれは、ユンギのための情報収集だったのね
ジウンのやつ・・めっちゃいい奴じゃないかw
『なんで私のこと聞いたの?』
YG「気に、なるから」
さらに赤くなる
目はキョロキョロしてるし
気になるの?私のこと
まだ私のこと・・好きでいてくれてるの?
『ユンギ・・』
YG「なんだ?」
『作業室連れてって』
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ミンの甘露煮(プロフ) - labochanさん» ありがとうございますー!! (2022年10月23日 11時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
labochan(プロフ) - ミンの甘露煮様、面白かったですー!! (2022年10月7日 22時) (レス) @page50 id: d595d7297e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2022年9月22日 22時