検索窓
今日:42 hit、昨日:18 hit、合計:93,181 hit

36 ページ36

YG「え、あ・・ジウンに、教えてもらった」




少し赤くなったユンギの頬






『え、ジウン?』






YG「寮のお隣さんだって聞いてさ・・Aの情報はジウン経由で調達してた。今日からどこに出張だとか、昨日はAと何食ったとか、書類の山に埋もれてたとか、会えない間ずっと・・」








確かにジウンは、なんだかんだで海外広報課に顔を出すし、毎日カトクを入れてきてスケジュール確認してくるし、韓国にいる時はよくご飯に誘ってきた

あれは、ユンギのための情報収集だったのね


ジウンのやつ・・めっちゃいい奴じゃないかw








『なんで私のこと聞いたの?』






YG「気に、なるから」





さらに赤くなる
目はキョロキョロしてるし







気になるの?私のこと

まだ私のこと・・好きでいてくれてるの?










『ユンギ・・』





YG「なんだ?」










『作業室連れてって』

37→←35



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (210 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1021人がお気に入り
設定タグ:BTS , SUGA , ユンギ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミンの甘露煮(プロフ) - labochanさん» ありがとうございますー!! (2022年10月23日 11時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
labochan(プロフ) - ミンの甘露煮様、面白かったですー!! (2022年10月7日 22時) (レス) @page50 id: d595d7297e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2022年9月22日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。