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パク先生「ちょうどいい。ユンギくん、Aさんのこと押さえてて。麻酔するけど痛いから」





YG「どんな感じで・・?」





パク先生「そうだな・・・うふっw」






え、今なんか

"うふっw"って、



乙女みたいな笑い方したよね?!

絶対なんか企んでるでしょ?!








パク先生「暴れたら困るから抱きしめといて。右腕だけこの手術台の上に乗せといてくれれば良いから」




ほらー!やっぱり企んでた!
抱きしめといてって・・そんな処置の体勢聞いた事ない



ちょっと待って・・
それワクチン打つ時の赤ちゃんとお母さんじゃん!






YG「わかりました」





いやいやいや!
何言ってんの


"わかりました"じゃないのよ





『いや・・ちょっユンギ』




YG「ほら、上乗って」





『あっ』





左腕を引かれ椅子に座るユンギの上に
向かい合わせに座らされた



完全に私が赤ちゃんでユンギがお母さんだ




こんな人前で抱きつくことなんて初めてだから
どんどん体温が上がる
顔はきっと茹で蛸w






YG「先生、準備オッケーです」




正面から抱きしめられて、右腕は手術台、左腕はどこに置いたらいいのかわからず、宙を彷徨う






YG「A、しっかり掴まっとけ。痛かったら爪立てていいから」




宙に浮いていた左腕を掴み背中へ持っていってくれた

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設定タグ:BTS , SUGA , ユンギ   
作品ジャンル:恋愛
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ミンの甘露煮(プロフ) - labochanさん» ありがとうございますー!! (2022年10月23日 11時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
labochan(プロフ) - ミンの甘露煮様、面白かったですー!! (2022年10月7日 22時) (レス) @page50 id: d595d7297e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2022年9月22日 22時

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