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通い慣れた医務室




ボディーガードは怪我が尽きない

怪我しない為に訓練するが、訓練中に怪我をするw











ここを曲がると処置室があって




私の前には2つのドア







あれ・・










第一?


第二?






先生どっちって言ったっけ?w









先客がいるし、第二だったよね?w











ガラガラ



第二処置室のドアを開けると






『あ・・・』







ユンギがいた


違う方だった(−_−;)



















YG「A・・」








久しぶりに聞いた私を呼ぶ声

まさかこんな所で会うなんて


ある意味こっちのドア選択して良かったのか?いや、良くないよな。私、腕血だらけだし






YG「急患って・・Aなのか?どうしたんだ!何処か怪我したのか?!」




慌てて私に近寄るユンギ





『大した事ないの。大丈夫だよ』




怪我を見られたくなくてジャケットで腕を隠し背を向けた





ほんと、私って可愛くないよね


せっかく会えたのに
こんなに心配してくれてるのに




こんな太々しい態度とるなんて








パク先生「よく言うよ!縫わなきゃいけない怪我の、どこが大した事ないのか教えてほしいね!」





ドアから先生が登場

容赦なくぐるりと正面を向かされる






『ちょっと先生!ユンギが居るのに!』






パク先生「別にいいだろ?彼氏なんだし、彼女のこと知っとかないと。ねぇ?」
(パク先生はしってる)





先生!今その話題センシティブだから!!!
触れないでよ!!!

それ以上突っ込まないでって言う目線を先生に送る









YG「えぇ」





『え・・』






今、、さも普通かのように答えたけど


まだ彼氏だって思っててもいいの?






YG「酷い怪我だな・・」

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設定タグ:BTS , SUGA , ユンギ   
作品ジャンル:恋愛
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ミンの甘露煮(プロフ) - labochanさん» ありがとうございますー!! (2022年10月23日 11時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
labochan(プロフ) - ミンの甘露煮様、面白かったですー!! (2022年10月7日 22時) (レス) @page50 id: d595d7297e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2022年9月22日 22時

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