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JU「あー、噂をすれば」
クイクイっと顎で示すジウン
その方向を見ると
掲示板に向かってくる1人の男性が
『うわぁお・・』
スーパーマン?
いや、どっちかというとバッドマンだ
顔怖いよ?
ギロリと私たちを見るとそのまま廊下の向こうへと消えていった
JU「な?イカついだろ?w」
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社長室
コンコンコン
『失礼します』
ガチャ
PD「やあ。遅かったね」
片手をチョロっとあげたタヌキ
『タ・・社長、あの辞令は、』
PD「君の履歴書と、今までの評価を見て決めた。君の言う通り、クビにするには勿体無いと思ってね。通訳の能力を活かして、海外広報課で頑張ってもらうよ」
『警護課は・・』
PD「心配には及ばない、派遣を入れたよ。君は新しい部署で大人しく、職務を果たしてくれればいい」
『大人しくって・・飼い殺しですか。趣味悪いですね』
PD「人聞きの悪い。。強いて言うなら・・生殺し?w」
(¬_¬)ジト目
PD「まぁまぁ、君にとっても別に悪くない話だろう?クビにならず、ユンギとも別れなくて済むんだから」
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ミンの甘露煮(プロフ) - labochanさん» ありがとうございますー!! (2022年10月23日 11時) (レス) id: ff81f61bed (このIDを非表示/違反報告)
labochan(プロフ) - ミンの甘露煮様、面白かったですー!! (2022年10月7日 22時) (レス) @page50 id: d595d7297e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2022年9月22日 22時