Second life【YG】2

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PD「それに？」









『私はユンギを愛しています。BTSも愛しています。大事な人を守り抜く覚悟はできています』







一回死んでるから色々覚悟できてるのよね〜











『そんな私をどうしても辞めさせたいのならお好きにどうぞ？申し訳ないですが、私は引く手あまたなんで』







大きく出てみる



でも本音は・・


どうかクビにはしないでユンギの傍に居たいから←













『・・っあ！それと！』




大事なこと言うの忘れてたじゃん！










PD「まだ何か？」









『私、死んでもユンギと別れるつもりありませんから』ドヤァ(・ω・)





もしクビでもこれだけは譲らないぜ！！











しばらく沈黙したタヌキは







PD「処分は追って連絡する」



そう言って帰っていった










"今日のことは、ユンギには言うなよ"


そう緘口令を敷いて












タヌキが帰った後1人になった控室で考える






あんなこと言ったけど、





ほんとは別れた方がユンギのためなのかな・・なんて





今のユンギの感情だって神様の刷り込み
本当の感情じゃない
本当は私を愛してなんか無いし、好きでもないわけで・・

好きでもないよくわからん女と一緒に暮らさせるのも自分勝手だよね・・






あぁでもな・・

ユンギと別れたら私もう生きてく自信ない！(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)










どうしよ

この先どうなるんだろ



はぁ・・(´Д｀)

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