検索窓
今日:6 hit、昨日:5 hit、合計:26,376 hit

third ページ49

桃side


りうらの欲求を満たすため、と懸命に前後に動かす


りうらの秘部は最初からゆるゆるで、やってきたんだなっていうのがとてもわかる


りうら本人からの言葉が欲しかったけれど、起きる気配がないので浮気を上書き、消毒するためにりうらの快感をえぐっていく


少しすると、りうらの目がうっすらと開いた


り「ぅえ"!?な、ぁんでぇ、! ? 」


快感に耐えながら、こっちを向こうと必死にもがく姿。


な「ごめんな、りうら。欲求満たせてやれてなくて。ちゃんと愛してやるから。」


なんていいつつも、俺も愛したい


りうらは何かを言いたそうに口をあうあうと開いては閉じることを繰り返している


な「どうしたの?りうら。一回止める?」


わずかに残っていた理性を引き止めて、そう問いかける


り「!ぅん、べっかぃ、、さぇてほしぃっ、」


こくこくと頷きながら一生懸命答えるもんだから、止めてあげる


そして、りうらに首の大量のキスマのワケを聞く


りうら自身、首にキスマをつけられていることは知らなかったらしく、でーぶいーの元カレが襲ってきたそう。


ごめん、ごめん、と謝りながら泣き続けるりうら。


浮気されたと思ってたから泣きたいのはこっちだよ、っと言うところだった


そうだよね、怖かったよね、気持ち悪かったよね、。


よしよしと頭を撫でてあげるとぎゅっと抱きついてきた


それからは、出かけるときは必ず一緒、とかその日あったことはどんな些細なことでも伝え合うなどの約束事を決めた


り「ないくん、気持ち悪かったから、…その、……。、しょーどく、してくださぃ。」


顔を真っ赤して、俯向くりうらよりかわいいものなどこの世には存在しないと思う


もちろん、りうらの元カレに汚された分の倍以上に消毒をしてあげた





_________________________________


るりさん、リクエストありがとうございました。

思っていたのと違いましたら、お気軽に言ってくださると嬉しいです。

大変遅くなり、申し訳ありませんでした。

非公開のままでした。本当にごめんなさい。

紫赤《て》→←second



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
33人がお気に入り
設定タグ:nmmn , BL , irxs   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

紺色で藍色のウミ(プロフ) - るり(もしよかったら小説見てください)さん» リクエストありがとうございます。いつもお待たせしてしまう形となってしまい、申し訳ございません。できる限り早く投稿はしますが、待っていてくださると嬉しいです。 (2023年1月19日 20時) (レス) id: 4f78acb839 (このIDを非表示/違反報告)
るり(もしよかったら小説見てください)(プロフ) - リクエスト失礼します。元カレに無理矢理やられている赤くんを桃くんが助けて、消毒するお話をお願いしたいです…! (2023年1月18日 8時) (レス) id: 2b382da3ef (このIDを非表示/違反報告)
紺色で藍色のウミ(プロフ) - のあさん» 遅くなるかもしれませんが、それでもよいなら全然大丈夫です!! (2023年1月5日 14時) (レス) id: 4f78acb839 (このIDを非表示/違反報告)
のあ - リクエストよろしいですか? (2023年1月4日 22時) (レス) @page39 id: b839ec65b8 (このIDを非表示/違反報告)
紺色で藍色のウミ(プロフ) - にゃにゃにゃぁさん» 何回でもリクエストしていただくと、とても嬉しいです。全く問題ありませんよ。リクエストありがとうございます。三賀日?は少し忙しいので、いつ投稿できるかはわかりませんが、待っていてくださると嬉しいです。 (2023年1月1日 23時) (レス) id: 4f78acb839 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紺色で藍色のウミ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年7月22日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。