fourth ページ5
ほとけside
初兎ちゃんは顔を真っ赤に染めながら僕に着いてきてくれた
初兎ちゃんと手を繋いで歩いた
たくさん歩いて初兎ちゃんも飲み物欲しいだろうなと考えた僕は
ほ「ちょっとその辺座って待っててね。僕、飲み物取ってくるね」
初「っ、いむくん、一緒に居って?」
えぇ…かわよい…
ほ「初兎ちゃん…可愛すぎね」
初「へっ、⁉なんで…?」
ほんとにはてな浮かんでるじゃん…
そーゆーところも可愛い…
まだ初兎ちゃんの腕に手形のようなものが見えた
ほ「初兎ちゃん、?今日変な奴らに絡まれてたよね?」
初「う、うん…好きで絡まれとったんちゃうけどな」
ほ「それはわかるよ。僕が早く行かなかったのも悪かったと思ってるし、…でもなんで逃げようとか人呼ぼうとかしなかったの?初兎ちゃんはさ、僕のじゃないの、?」
ちょっと言い過ぎちゃったかな、
全部悪いのは僕だけど…
それを拒んでなかった初兎ちゃんもおかしいよね
初「いむくんと約束しとったんやから、その場から離れるわけには行かんかったし…でもっ、…でも結局いむくんか助けてくれたやんっ、?」
僕のために…?
…
ほ「でも、僕以外の前で泣いたし、僕以外に腕掴まれたし、僕以外に顔近づけられたり…してたよね…?」
初「でもっ、…」
ほ「でもなに?」
初「なんもない、」
ほ「とりあえず…初兎ちゃんのここも、」
僕はあいつらが触った初兎ちゃんの肩辺りをすーっと指でなぞる
初「ひゃあっ、⁉//////」
ほ「ふふ、ここも、?」
次は首筋を舐めてみる
初「ひゃあぁあ、⁉//////」
ほ「初兎ちゃんのこんな声聞けるのなんて、僕ぐらいだよね、?」
初「…知らんわっ‼もう、いむくんなんか知るか…、」
ほ「えぇ〜?そんなこと言っちゃっていいの?あいつらのせいで僕もう我慢できないよ?」
初「もうっ、//////好きにせぇや…///」
ほ「えへへっ、じゃあ、…今日は帰さないからね?」
僕はそっと初兎ちゃんの唇に僕の唇を重ねた
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るりさん、リクエストありがとうございました。
なんかいつもより迷作ができてしまいました…
ずっと嫉妬し続けるのではなく、普通にいちゃいちゃしてるだけのようにも思えますが…
もっとこうして欲しい、とか書き直して欲しいなどございましたら、遠慮なく言ってもらえると嬉しいです。
リクエストお待ちしております。
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紺色で藍色のウミ(プロフ) - るり(もしよかったら小説見てください)さん» リクエストありがとうございます。いつもお待たせしてしまう形となってしまい、申し訳ございません。できる限り早く投稿はしますが、待っていてくださると嬉しいです。 (2023年1月19日 20時) (レス) id: 4f78acb839 (このIDを非表示/違反報告)
るり(もしよかったら小説見てください)(プロフ) - リクエスト失礼します。元カレに無理矢理やられている赤くんを桃くんが助けて、消毒するお話をお願いしたいです…! (2023年1月18日 8時) (レス) id: 2b382da3ef (このIDを非表示/違反報告)
紺色で藍色のウミ(プロフ) - のあさん» 遅くなるかもしれませんが、それでもよいなら全然大丈夫です!! (2023年1月5日 14時) (レス) id: 4f78acb839 (このIDを非表示/違反報告)
のあ - リクエストよろしいですか? (2023年1月4日 22時) (レス) @page39 id: b839ec65b8 (このIDを非表示/違反報告)
紺色で藍色のウミ(プロフ) - にゃにゃにゃぁさん» 何回でもリクエストしていただくと、とても嬉しいです。全く問題ありませんよ。リクエストありがとうございます。三賀日?は少し忙しいので、いつ投稿できるかはわかりませんが、待っていてくださると嬉しいです。 (2023年1月1日 23時) (レス) id: 4f78acb839 (このIDを非表示/違反報告)
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