パイナップル略してナッポーwww ページ6
貴女Said
貴「なあエース。あそこに飛んでる青い鳥、不死鳥のマルコ？」
空を見て、くるくると円を描くように飛んでいる鳥を指差す。
エ「そうだ、あそこの下に俺達の船"モビー・ディック号"があるんだ」
貴「へー」
そのまま走り続け、やっとのことでモビー・ディック号についた。
エ「おーいマルコ」
エースが空に向かって呼ぶと、青い鳥マルコが降りてきた。
エ「こいつ、仲間に入れたいんだ！」
マ「……強いのかい？」
マルコはもとの姿に戻り、僕を見て一言。
エ「知らねえ」
マ「……馬鹿だよい」
貴「ねえエース、僕まだ仲間になるなんて言ってないんだけど」
エ「はあぁぁぁ?！なんねえのか？」
貴「いや、僕まだ放浪してたい」
僕は別に海賊になるのが嫌じゃない。
けど、まだまだ会いたい奴がいる。
その中には海軍の連中もいるからってだけで。
マ「あー兎に角、ついてこいよい」
僕はマルコの後についていく。
マ「親父、エースが変なの連れてきたよい」
貴「変なのって酷くね？」
白「グラララ、入ってこい」
中から笑い声と返事が聞こえ、マルコに続いて部屋に入る。
白「……小娘、何のようだぁ？」
マ「え？小娘？こいつ、男じゃないのかよい」
貴「一応、女」
僕はそう言いながら被っていたフードをとる。
流石に、四皇の１人と対面するのに、フードかぶったままとか失礼だろ。
マ「……男にも見える容姿だよい」
貴「まあよく女にナンパされたwww」
僕が女だと言ったときの、女の顔が凄かった！
白「グラララ」
あ、白ひげの存在忘れてた←
貴「……白ひげ。あのさ、僕ここに来たのエースに連れられてなんで、用事はない」
白「別に構わない。そうだろう？マルコ」
マ「敵じゃなければなんでもいいよい」
貴「それなんだけどさ、まだわからない。僕、会いたい奴がいてその中には海軍もいるんだよ」
白「知り合いか？」
貴「一方的に知ってるだけ。ちなみにここの主な船員ならわかる」
マ「俺のことも知ってるのかよい」
貴「勿論。パイナップル略してナッポーさん♪」
マ「誰がパイナップルだよい！」
貴「きゃぁ怒ったあ恐ぁい(棒」
マ「棒読みじゃねえかよい！」
貴「あははは、人をからかうのって面白くない？」
マ「……もういいよい」
マルコは、はぁとため息をついた。
貴「ため息とか酷っ」
───────
字数(´・ω・`)
仲間にはならないけど、娘になら喜んで→←＼(^^)／ONE PIECEキャラに会えた！
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紅蓮(プロフ) - 続き楽しみに待ってます！ (2016年3月10日 17時) (
レス) id: 219aa5a094 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 黒き勇者ダイヤモンド！！さん» コメ返し遅れてすみませんm(__)m助ける予定です (2015年12月18日 10時) (レス) id: d0c79820df (このIDを非表示/違反報告)
黒き勇者ダイヤモンド！！ - サッチと白ひげとエース助けるんですか？ (2015年9月3日 22時) (レス) id: eef44e4f95 (このIDを非表示/違反報告)
B(プロフ) - 大将もの大好きです!!更新頑張ってください!! (2015年8月11日 22時) (レス) id: d9ec7b5ee2 (このIDを非表示/違反報告)
珠兎 - サッチと白ひげとエースって、助けますよね？ (2015年6月28日 14時) (レス) id: e8f152af0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜 | 作成日時：2014年12月19日 5時
