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『ここ座って。
ちょっと座りにくいけど』

「ありがとう。大丈夫」

『あの〜さ、、』

「うん」

『好き〜…なんだよね、』

「なにが?」

『なにがって……
いやだからさ、、、Aが』

「えっ?私のことを?」

『うん、そう。
Aはどう思ってる、?』

「うーん、、
今日の誘いなんでOKしたか分かる?」

『えっ、なんで?』

「私も自由くんが好きだから、です」

『えっ?好き?Aが俺のことを?』

「戸惑いすぎでしょ笑
うん、好きだよ」

『え〜〜それはめちゃくちゃ嬉しい。
いつから俺のこと好きだったの?』

「それは秘密笑」

『めちゃくちゃ気になるんだけど笑』

「いつか教えてあげるよ笑」

『その言い方教えてくれなさそう笑
まあいいや。

……A、俺と付き合ってくれますか?』

「はい、」

『よろしくね』

「こちらこそ。
あっ、海はいってない!行こっ!自由くん!」

『いや、ちょっと!おいっ』

「早く〜!!」



そいうえば教えてくれたねちゃんと
いつ好きになったか



俺と一緒だと思わなかったよ
お互い出逢った時に好きになってたとか

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作者名:芽良 | 作成日時:2020年12月21日 16時

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