【昔別れたカレシと合コンで偶然再会した件について。】 (ページ13)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:43,361 hit

12.偶然ページ13

その頃。

？「えっ！！！？鉄朗から！やったぁ～～、この頃会ってなくて寂しかったのよね。今からホテル、ね。」

今一人ではしゃいでいるのが黒尾を脅して無理矢理彼氏にした絵文字いっぱい送ったあの彼女である。

名前はなんでもいいので一応モブ子にしておく。名前固定したら同じ人が悲しむからね。
(ただ単に作者が名前設定とかやりたくないだけである。)

モ「私とあそぼーね、テツローくん♡」

*

黒「ｿﾞｸｯ)へっくしゅんっ！！！！！」

赤「うわ、汚いじゃないですか。コレ、使ってください。」

黒「わりー、あんがとな。赤葦。(ｽﾞﾋﾞｰｯ」

『で、その先輩とはどこまでいってるわけ？Ａ、Ｂ、Ｃで言ってみなさい。怒らないから。』

黒「エッ(ﾋﾞｸｯ」

『で、どこまでいったんですか。ク・ロ・オ・さ・ん？』

孤・赤・木「ジーッ」

黒「アッ、エート、『Ｃ』デス……。」

孤「クロ、最低。Aから離れて。」

赤「孤爪の言う通りです。脅されていたからってそこまでやる必要あります？」

木「なんだ、どういう意味だあかーし！！！！？」

赤「(え、今の意味で分からない人がいたのか、以外)木兎さん、空気読んで。」

木「エッ！！？(ｹﾞｰﾝ)」

『ﾌﾌｯ、手を出すの早すぎじゃないですかｗｗウケるｗｗｗｗｗｗｗ』

木「Aが壊れた！爆笑してる！！！！！」

赤「木兎さん、黙って。」

『その女、絶対捻り潰す(黒笑)』

赤葦と研磨は『あぁ、これはもう手を付けられない。ご愁傷さま』とその相手の女の人と黒尾さんに慰めの言葉を心の中でつぶやいた。

『黒尾さん。』

黒「ア、ハイ。」

『私ともう一度やり直したいと心の奥底で願うんだったら、私の言った作戦に協力してくれませんか。まぁ、黒尾さんにとってはメリットの一つもないですけど。逆にデメリットありまくりです。

ひとつだけです。

その女の人と最後までやってください。』

黒「エッ！！！？」

木「Aちゃん、ダイターン♡」

『木兎さん、うるさいです。』